大陸製HIDを実験その1

      2016/11/26

ハイエースのヘッドランプ取り付け手順

バンパーの養生
 取り付けの手順は、まずはグリルを外すのですが、その前に養生テープでバンパーの上部を養生しておきます。
グリルを外す
そしてボンネットを開けるとグリルが固定用のボルトで止めて有りますから、順々に外します、バンパーの上の方との接続のベロの様な固定用の、ストッパーを指で押し上げるか、細いまマイナストドライバーを差し込んで、ストッパーを持ち上げながら一か所づつ外して行きます。
 
 

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ランプの取外し
 グリルが外れたら、グリル内側にヘッドランプ固定用のボルトが有りますから外します、あとはバンパーの上部とかなり接触しながらですが、バンパーを押し下げながらヘッドランプをバンパーからかわしながら斜め上方向に抜けばヘッドランプが外れます。
 その際配線が付いてきますので配線コネクターを外します、コネクタにもストッパーが有るので、押して引き抜くのですが、外す前に何処を押せばコネクターが外れるかを、前もって見ておくことが必要です。
 
通常の外し方
 通常は、グリルを外してからバンパーを外してヘッドランプを外すのですが、まめに取り付けや取り外しをするのには、手間がかかりすぎますから、僕はこの作業方法で、毎回行っています。
高齢者向きの色温度 
 リレーレスタイプでH4.Lo.HI.55W4300K色温度が、比較的高い青い色が流行りですが、あえて雨天時の視認性を考慮し色温度は、4300ケルビンにしました。

大陸性は空焼き必須

 まず大陸製のバーナーを購入したら、これだけは絶対行わなくてはならない事が有ります、バーナーの空焼きですね、国内メーカーのバーナーは、点灯試験を兼ねて、バーナーを焼いていますから、あえてユーザーが空焼きする必要は、有りませんが、大陸製は必須です、点灯試験をしていればまだいい方だと思います点灯試験すらしないメーカーが有るとかね。
 セルフ取り付けでは無く、大陸性を取り付け業者に依頼する場合は、装着前の空焼きを、お願いしましょう、黙っていても空焼きを行う業者ならいいですが、確認が必要です。
 空焼きの時間は、人それぞれ考え方が違うようですが、僕は15分程度焼きました、心配な方は、気のすむまで焼いた方が安心できますよ、焼き過ぎは有り得ませんからね。
 空焼き時の注意点は化学樹脂や配線などにバーナーを絶対に接触させないこと、もしどうしても接触や接近してしまう場合は、燃えないもので断熱が必要です、工賃を惜しんで、熱変形したり火災に成ったら大損害を受けますからね。
 
 空焼きをしないで装着すると、どう言うことが起きるかと申しますと、ヘッドランプ内の、反射板やレンズにバーナーから飛散した黒い煤の様なスラッジの様な点状の物体がこびりつきます、付いてしまったら大事です気にならない方は良いですが、この場合はアッセンブリーで交換か、殻割りをしてクリーニングしなくては、はなりません「殻割り」とは、レンズと本体を接着材で接着しているので、ヒートガンなどで温めてから分解することです、ヒーとガンの取り扱いは、気長で慎重さが求められますせっかちに温めると熱で変形したり、変色しますから大変残念な結果になります。
しかし元通り綺麗になる保証はありませんし、たとえうまく外れてクリーニングに成功したとしても、レンズの雨漏れによる曇りや水滴といったリスクは有りますから、お勧めできません。
 

簡単配線リレーレス

 リレーレスの配線は、いたって簡単ですハーネスのキットが付いてきますから、ヘッドランプの裏側の既存のコネクターと既存のハーネスとの間にリレーレスキットの、ハーネスを入れてハーネスとバラストをコネクター取り合いを接続すれば、配線としては完了です、その前に配線が届く範囲にバラストを固定しておきます。
 
 さて、空焼きも済んで、装着して再点灯確認して、グリルを戻して完成です。

hiビームインジケータ不点 

 一つだけ、不具合発見Hiビームインジケータが不点予想通りでした、ハロゲンランプで、Lo.Hi切替は一つのランプ内にLoの時はLoとHiの時はLoとHiの同時点灯となっていますから、Hiの時には当然Hiの分の電流が流れます、その電流を感知してHiビームインジケータが点灯します。
不点の原因 
 一方今回のHIDは、LoもHiも一個のバーナーで発光しています、要するにLoからHiに変えるときはバーナーの位置を後方に電磁ソレノイドで引いてずらしてHiにしています、したがってHiの時の電流値は、電磁ソレノイドのコイル電流のみになり、電流不足で、hiビームインジケーターが不点になるのです。
 

LO/HIの道路交通法の定義

 あえてLo・Hiの名称を使いましたが、道路交通法では、Loビームは、すれ違い灯Hiビームは、通常灯なっております、したがって車の通りの少ない道では、通常灯ですから、Hiビームを使用しなくてはならないとなっております。
  

  HID取付け注意点のまとめ

 大陸製のバーナーは、必ず空焼きする事
 空焼き時は、断熱・防火を最大限考慮する事
 ハイビームインジケーターは、不点の確立が大きい
 大陸性を、取り付け業者に依頼する場合は、
 装着前の空焼きの有無を確認する事
夜が待ち遠しかったが、次回につづく
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