ウトロからさっつる

 2009年6月13日の記録

p6023
画像は、ウトロの夕日とワン達と爺

斜里の道の駅うとろシリエトク

 斜里の道の駅「うとろシリエトク」で目覚めます、昨夜の焼き肉の残り香に、ホッケの刺身を思い出して、待つべきか、移動するべきか悩みながら、出発の準備にかかります。

羅臼はあきらめ、さっつるへ

 今日は、羅臼方面の予定だったのですが、雨の中に向かうのは、忍びないので方向を変えて、斜里郡清里町の実の駅「パパスランドさっつる」に変更します、こちらの、道の駅は、温泉付きで、広いパークゴルフが隣接して有り、こちらの道の駅もお勧めです。

 さっつるを散歩探索

 昼前に着き、何時ものように、ワン達をゆっくり散歩させます、なんせ、ウトロとはかなり近いですからね、昼前の早い時間につきましたね、温泉に入るには、まだ早すぎましからね、体調を回復させる為にも、今日はここで温泉療養とするつもりです。

温泉入浴・レストランで食事

 まったり散歩も終わり、昼になったので、温泉へと向かいます、この温泉の泉質は、若干琥珀色が混じり温泉の雰囲気とつるん感が、マッチして好感が増幅する温泉ですゆっくり、そしてまったりした後、館内ののレストランでパパスランチを頂きます。
当時は安かった
 現在のパパスランドさっつるのホームパージによりますと、パパスランチは1000円となっておりますが、当時は、680円だったような気がします。
現在も販売中
 現在は画像で見る限り1プレートで、白米エビフライコロッケハンバーグポテトサラダ刻みキャベツ当時も1プレートで、上記のメニューにコロッケが、一個多かったと記憶していますが,まぁ年寄の勘違いかもしれませんから、あまり深く考えないでください。
再入浴
 そして、もう一回温泉に浸かってから、出ることにします、館内なので食後の入浴可能です出てから再び、ワン達の散歩をします、待ちわびたワン達も嬉しそうに散歩します。

旅人と会話

 散歩が終わり、我がハイエース手作りキャンピングカーに、戻ると、近くに停車されている、首都圏から来られたと言う定年で仕事をリタイアされた、お父さんと、暫しお話ししました。
アメ車のビッグエンジン
 そのお父さんのキャンピングカーは、アメ車のBIGエンジンのキャンピングカーです、エンジンをかけた時の音と振動は、圧巻です、腹の奥まで響き渡るとはまさにこのことですね、内装もしっかりと落ち着いた雰囲気に、仕上がって、落ち着きの空間を演じているかのようでした、一人旅で使うには豪華過ぎの広過ぎで、勿体ないかな。
ヨーロッパ車はディーゼル
 そのお父さんが、その前に乗っていた、キャブコンはヨーロッパからの輸入車で、ディーゼルエンジ2500ccだったそうで、八甲田山で、オーバーヒートして、エンジン焼き付いたそうです、それ以来、排気量の小さめのキャンピングカーは、乗らないそうです、V10エンジンは、馬力も、トルクも他を圧倒するでしょうが、ガソリンを入れたときには支払いの時に、あっと驚きますよ
 話が長くて、完全に湯冷めしてしまい、温泉療養が、温泉湯冷めでまた体調不要に逆戻りしそうな、雰囲気です。
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