山形県白鷹町から大江町

5月14日山形県白鷹町を目指して、喜多の郷を出発します。

道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋

国道121号で峠を超えて、川西町、長井市を経て白鷹町の「道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋」に到着しました。

道の駅白鷹ヤナ公園の広い駐車場とハイエース

道の駅白鷹ヤナ公園の広い駐車場とハイエース

 

鮎ヤナ解禁前

名称の通り、鮎のヤナの公園ですが、ヤナはまだ解禁になって無いようで骨組みだけでしたが、しっかりと鮎料理は提供されていました。

鮎の唐揚げ

随分以前になりますが、こちらに来た際に、鮎の唐揚げを提供していた時の話です。

大ぶりの唐揚げと、小ぶりの唐揚げが、トレーに乗り販売せれていましたが、愚妻と店先で、僕は小ぶりの唐揚げが所望で、愚妻は反して、大ぶりの唐揚げを所望、そこでバトル勃発です、言い合いする二人を、目の当たりにした店員のお母さん、「あのぉ両方混ぜてあげますけど」と優しいお言葉、いや店先でバトルは困るので、出た言葉なのか?、めでたくミックスで購入できました。

未だに、忘れられ無い思い出になりました。

ちなみに、僕は鮎の塩焼きよりも、小ぶりな鮎の唐揚げの方が好きです、残すところが全くありませんからね、もっとも塩焼きでも、全部残さずに食べますけどね。

しかし、そのお店は営業しているようですが、午前10時半頃では、開店前のようです、しばし休憩をしながら、待ちましたが、店員さんが現れません、残念ですが又の機会にとっておきます。

残念ですが、北に向け大江方面を目指して、出発しました。

道の駅あさひまち「りんごの森」

途中に見慣れないところに、道の駅の案内板を発見しました、道の駅あさひまち「りんごの森」

道の駅ウォッチャーとしては、新しい道の駅が出現して、寄らないで通過は出来ません、なるべく端に駐車して、トイレと店内を探索開始です。

道の駅あさひ駐車場と駅舎とハイエース

道の駅あさひ駐車場と駅舎とハイエース

道の駅あさひ駐車場と駅舎と愛犬

道の駅あさひ駐車場と駅舎と愛犬

綺麗なトイレに感激

まずは、トイレを偵察します、新しいので綺麗なのは当たり前ですが、上品な作りと配置、惚れました道の駅トイレ大賞を授与したい気分です、未だ道の駅であんなにセンスの良いトイレは、初めてです。

そして、店内はやや狭いスペースに、レストランと売店、いわいる普通でしょうか。

レストランで、食事と思ったのですが、周りをぐるりと一回りするうちに、隣にそば店の看板が目に入り、引き寄せられるように敷地内に侵入します、屋外で清掃をして準備中の、店主の奥さんらしき方に話しかけました。

亀治郎そば屋の屋外

犬がいるので、屋外のテーブルでそばを提供して頂けるかの旨を伝えると、快く承知して頂けました、要するにそのテーブルと椅子は、順番待ちの客の為のテーブルと椅子です。

暫し待って、愛犬と愚妻と三にんで、屋外でそばを頂くきます。

ざるそば2人前と山菜天ぷらの盛り合わせ1人前ですが、山菜天ぷら盛り合わせの量が2人前にしか見えません、確認すると多めに入れましたとの事でした。

そば屋亀次郎の店頭にて食事

そば屋亀次郎の店頭にて食事

それにしても、多いですがありがたく頂きます、地元食材の「根曲がりタケ(笹タケの筍)、コシアブラ、タラの芽、ミョウガのタケ(ミョウガの茎)」この時期のこの地方でしか、味わえない食材をふんだんに用い、大量に提供して下さった「亀次郎そば屋」さんに感謝ですね。

肝心のそばは、コシがあり更科そばで僕の好みでした。

蕎麦湯を大量に頂き、お茶もお代わりする始末、店主も奥方も腰の低い言い方たちでした、機会があれば、再訪したいお店です。

道の駅駐車場で休憩

今回の旅も、本日で3日です、疲れが少し見えかくれする頃です、夏の暑さの日当たりが良い駐車場ですが、北寄りの風が心地よく、窓を少し開けて休憩をすることにしました。

気がついたら、1時間半もうたた寝をしていました、そして綺麗なトイレを借りてから出発です。

道の駅大江隣接の温泉施設柏陵荘舟唄温泉

つぎは、大江町の道の駅大江隣接の温泉施設「柏陵荘舟唄温泉」 にて温泉入浴しました、塩分が濃い泉質は、シャワーで流してから、と案内板があるくらい強烈な塩分濃度です。

浴槽に入ると、皮膚から一気に油分が抜かたかの用に、肌をこするとキュとなる感じです、肌の弱い方、十分に洗い流したほうが良いと思います。

泉質も良いですが、200円と安価なのも、集客に寄与しているのでしょうね、こちらの方面に来た際は、必ずと言って良い程訪れています。

おしんのロケ現場

NHK連続テレビ小説いわいる朝ドラのおしんの撮影現場になった最上川が、温泉施設の近くであったそうです、温泉で温まった身体を、クールダウンしながら、見学しました。

大江最上川

大江最上川

 

「おしん」懐かしいと思う年代ですが、聞いた事も無い方が、多数居られるのでしょうね。

 

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