200系ハイエース4型カーナビ新規取付注意点

200系ハイエース4型のラジオアンテナのカプラ形状が変わりました。

200系ハイエース4型アンテナカプラ

先日、社用車の200系ハイエース4型にカーナビを取り付けようと社員で、施工しようとして、パネル解体のみを、僕がしてあげて、あとは担当社員に任せようとして、引き継ぎました。
暫くしてアンテナのコネクタが合わないと言ってきました。
なんとラジオのアンテナのカプラーが、以前のバージョンのように、アンテナ同軸ケーブルに付いていた、丸ピン型のカプラではなくて、白いコネクターになっていました。
市販品のナビは従来型の丸ピンです、当然合いませんね。

画像は、1型我がハイエースのナビを純正から市販品に交換した時に撮影しました。関連記事 ナビ交換

アンテナ変換コードを事前用意が必要

エーモンAODEA(オーディオ)アンテナ変換コード トヨタ車専用2068等または相当品を事前に用意しておく必要があります。

新規取付の場合は変換オーディオハーネスも同時購入

1型や2型などからの乗り換えの場ありは変換オーディオハーネスは流用出来ましが、新規購入の型は同時にオーディオ変換ハーネスの購入をお勧めします。

ラジオを聴かなくてもアンテナ必要

通常は、ラジオではなく音楽を聴くので必要ないと思われがちですが、繋ぐ必要は、2つあります。

1高速道路などの緊急放送などのために必ず必要です。

2ナビの渋滞情報VICSは、FMラジオに乗せて、入手しているので無いと情報が取れません。

どうです、これでアンテナケーブルは、放置するのは良く無いことがお解り頂けましたかね。

 

パネル解体手順は、200系ハイエースメーター裏異音対策とパネル解体手順
の記事で紹介させて頂きましたので、参考にして頂けば幸いです。

 

 

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