200系ハイエースキャンピングカー自作キッチンmaintenance

200系ハイエース手作りキャンピングカーも月日の経つのも早く11年が経過しました。少しづつ気になったところを、メンテナンスしてゆく時期となりました。

自作キッチン兼食器棚をメンテナンス

自作のキッチン兼食器棚をメンテナンスしました。走行中にカーブや振動を受けて、ドンと渋い音が出るようになり、気にはしていましたが、今頃になって修理しました。

自作キッチン

トイプードルまぁこも点検中です。

軋み対策の用塵防くん

金属部分に圧付けの構造物は、一切直接取り付けてはいません。直接付けると取付当初は、気になりませんが、段々軋み音が出て来ます。それに対応するには、緩衝材が必要です。

どんなに頑丈に施工しても、必ずやってきます。強硬するより柔軟にする方が、案外旨くいきますよね。

ビルダーが作っても必ず経年劣化で、軋み音は出ます、それに解体手順を伝授して貰わないと旨く外れないで、割れたりして取り返しの付かない事態になりがちです。

その点、自作の場合は、当然自分で組み立てていますから、手順は解っています(記憶は薄れていますが)。

因みに、こんな緩衝材を、床の平面以外は、至る所に使用しています。

用塵防くん

コントロールパネルのドアの内側に貼り、防塵用に使用する両面テープ付のスポンジタイプのラバーを使用しています。

知り合いのガレージの店主が、我がハイエースを試乗したときの感想は、軋み音がしないがどうやったのかと不思議になっておりました。通常は、後ろの方から賑やかな音がするのだがとのことでした。

自作キッチン固定ビス交換

さて本題です。

ビス一本で、仮留めしていた、キッチンの台部分は、これで2度目のサイズアップです。

当初は、4mmのトラスビスで仮にと思い一本で固定していましたが、数年後ドンと渋い音に気づき見ると、ボディの鉄板が薄い勢で、ずっこけてしまい固定不良になりました。そこでまた仮固定で5mmにしたらなんと、旨く固定でしました。

固定トラスビス5mmと6mm

そして最近のまた、ずっこけてしまい固定不良にありました、つぎはもうお解りと思いますが、6mmのビスにしました。旨くいってしますと仮固定が恒久になってしまいますね。

次回は、根本的に直さなくてはなりませんね。

キッチンはビス一本で固定

 

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