アコードハイブリッドと冬タイヤ

アコードハイブリッド納車されました。息子のですが、僕が買うわけいや買えるわけありません。

息子は納車後、海外に1ヶ月ほど出張していたので、放置しておりましたが、本日試乗しました。

アコードハイブリッド1

アコードハイブリッド1

静かでトルクフルなハイブリッド

まず、当然ですが、静かですね。スタートボタンをプッシュして、Dレンジに入れる、フットブレーキを離して、アクセルペダルをゆっくりと踏み込む、実に静かです。

道路方式を検知

道路標識を検知して、制限速度やはみ出し禁止のなどをメーターパネルに表示しますね。

車線ずれ検知

長い直線などの走行して、車線を内側か外側にややずれると、ステアリングに若干の振動を与えて、警告する中々ハイテクやるじゃないですか。

ストレス無く合流可能

誰もいない農免道路で、少々の直線で軽く踏み込むと三桁(時速)にあっという間に到達しました。素晴らしい追い越し加速(誰も追い越していません)ですね。

ストレス無く、高速道路などの合流が可能です。

燃費は、20km/L未満?

燃費については、未だに満タン法で計測していませんので、はっきりは解りませんが、メータに表示されている、燃料消費計は20km/Lを表示しています。田舎道の信号の極少ない道路を走行していますから、良いデータでは有りませんね。

乗り出し価格が400万円オーバーは、僕には高すぎて買えません。

冬タイヤのホイールナット注意点

そして、昨日冬タイヤを車本体を購入した販売店(ディーラーでは有りません)より冬タイヤを購入して取り替えて貰ってきたらしいのですが、息子に質問、「ホンダ車の純正のホイールナットは球だけど、市販ホイールはテーパーナットが標準だ、同時購入したか」とね。

取り替えて貰ったので何のことだか解らないとの答え、朝見てみるとなんと球タイプの純正のナットがそのまま付いているでは有りませんか。

売る方も、買う方も無知な同士だと大変危険です。高速道路などやシビアコンディションで走行すると最悪スタッドボルトのねじ切れ(ホイールを固定するクリップボルト)てホイールごと脱落して大惨事になる可能性が生じます。

現在手持ちのメッキナット21mm1.5ピッチの袋ナットが、2個しか無くハイエース用のトヨタ純正のナット(鉄ホイール用)で仮セットしてと思いきや、お金持ちは違うね、量販店に購入にゆくとのことで、上記のように試乗したわけです。

純正と市販品の形状の違い

量販店で、購入する場合は、60度テーパー・ネジ1.5ピッチのナットでしたら、ホンダ車用にこだわらなくても、(日産、スバル以外両社は1.25ピッチ)かまわないのですが、車載用のホイールナットレンチがホンダ車は19mmトヨタ車は21mm仕様ですので、車載レンチの関係でホンダ車専用の19mmピッチ1.5を5×4=20個を購入しました。
帰宅後、トルクレンチで規定値(105N・m)に締めて、1kmから2kmほど走行後、更にトルクレンチで確認して完了しました。

アコードハイブリッド球タイプネットとテーパーナット

アコードハイブリッド球タイプネットとテーパーナット

上の画像左が、ホンダ純正のホイールナット、右がテーパーナットです、ホイールの受け側の形状が、60度テーパーに対応するようにカットされているために、球タイプは、一応締め付けられますが、規定のトルクに達するかどうか不明です、従って使用不可です。

これで安心して乗れますね。

アコードハイブリッドナット締め付け完了

アコードハイブリッドナット締め付け完了

あとがき

純正ホイールから市販のホイールに入れ替える場合は、販売店のお話を聞くか周りの者に良く聴く必要があります。

特に注意が必要なのは、トヨタ純正(差し込み式)から市販品・ホンダ純正(球タイプ)から市販品・三菱純正(差し込みタイプ)から市販品などがあげられます。販売店と良く打合せの上、セットしてください。

知らないで済ませることは大変危険です。

まぁ今回のようなケースはレアだと思われます。

 

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