世界遺産田島弥平旧宅「群馬県伊勢崎市境島村」

      2016/07/10

道の駅赤城の恵駐車場

道の駅赤城の恵駐車場

駅赤城の恵

7月1日道の駅赤城の恵で朝を迎えて、日課のワン散歩しました、広い公園の中に入り口付近に道の駅があり、温泉施設が一団高い丘の上に設置されています、更に奥には、紫陽花の丘や遊具を備えた、芝生ゾーンがありますので、小さなお子さん連れはもとより、大人でも十分長い時間楽しめると思います。

一時間程度の散歩後、昼食を済ませて今日は、世界遺産田島弥平旧宅を目指します。

前橋市から伊勢崎市へ

4日間のコース取りでは帰り道が本筋ですが、その日は金曜日です、翌土曜日は混雑が予想されますから、行ったり来たりの変な行程になりますが、やむなく選びました。

国道17号バイパスに乗ました、信号が少なくて、実に走りやすい良い道ですね、無料の高速道路状態で、煽られながらの走行でしたがね。

そして利根川を渡りました、その時まで気づかなかったのですが、伊勢崎市境島村は、利根川の南側、要するに埼玉県側だったのですね。

世界遺産田島弥平旧宅

観光者駐車場は島村蚕のふる里公園

ナビの案内に従い、境島村の田島弥平旧宅付近まで来たら、誘導員から旧宅には駐車出来ない旨の案内でした、近くの島村蚕のふる里公園の駐車場に誘導されました。

愛犬の散歩休憩後、いざ出発と思いきや別な誘導員が、今から弥平旧宅に行くのでしたら、田島弥平旧宅案内所がありますから、依って下勉強をしたらどうでしょうかの案内でした。

田島弥平旧宅案内所

素直に従います、旧境島小学校の一角に案内所がありました。

玄関前で、犬は入れないよねなんて話しながら、もじもじしていたとき、係の方が現れて、犬の話をしたら、外に繋いで中にどうぞの案内しかし、吠えまくりで迷惑をおかけしますからと、辞退を伝えると、少しお待ち頂ければ、私(係の方)弥平旧宅に行きますから、説明しながら案内しますですって、ラッキーです無料観光案内人付きになりました。

田島弥平旧宅案内所玄関

田島弥平旧宅案内所玄関

暑い屋外で無料案内中

暑い屋外で無料案内中

ご厚意で無料案内

旧島村は、中州だったそうです、しかし毎年のような川の氾濫が続き川の流れが変わり、今は飛び地になったようです、今でも無料の渡し船が運航されています。

正面に煉瓦の瓦礫がありますが、旧堤防を撤去した時の記念に残したそうです。

小学校が、今年の3月の卒業生を最後に閉校したこと、校章が繭をあしらったデザインであること。

そして、桑畑でのお話では、改良を繰り返して良い品種にされた桑の木が植えてありました、桑の種類が多くあることを今まで知りませんでした。

旧宅前で、一通り世界遺産になったいきさつの説明を聞きました、ストーリー性のあることが、今回の重要なアイテムだったようです。

敷地内には、ペットは入場出来ませんから、愚妻を先に案内して貰いました、門の外で30分ほど待って交代で見学しました。

田島弥平旧宅

田島弥平旧宅

世界遺産を直視

世界遺産田島弥平旧宅敷地内に到着しました。

敷地と納屋(作業所)部分しか入場出来ません、旧宅には現住しているので、入場不可でした。

先ほどの、案内所の係の方がまだいらして、ご丁寧に説明して頂きました。

蚕の卵の話、輸出の話、輸出の採算性の話、他の日本人の悪徳卵の話、ふ化する気温の話など覚えきれないほどの説明をして頂きました。

やはり現地に行かなくては、これだけの情報は得られまい、それに体験しないと覚えられません。

ビデオ鑑賞を暫ししてから、丁寧に暇乞いをして、田島弥平旧宅を後にしました。

関連あとがき

我が家でも蚕を飼育したことがあります、それは今から22年ほど前の話です。

栃木県下野市に蚕業センターのイベントで、蚕を研究して遊ぼうと言うイベントがあり、家の子供達を連れて行って来ました、その時に蚕の幼虫を桑の枝の葉先に付いてきた蚕を魚に見立てて釣り上げる体験でした。

釣れた蚕は持ち帰り可能だそうで、あまり欲しくはありませんでしたが、子供達が言うことを聞きませんから、仕方なく頂いてきました。

桑の葉を頂いてきましたが、せいぜい明日分しか鮮度は持ちませんよね。

近所を聞いて廻ったり、愚妻の実家付近を聞いて廻ったりしてなんとか、十数匹分の新鮮桑の葉を確保して育てました。

日ごとに大きくなり、ミシュランマンの如く丸々と肥えました。

繭を作る為の厚紙を山と谷に織り返して置くと、繭を作りました、繭の中にさなぎが居るのが確認出来ます。

やがて羽化して我になり、雄は雌に乗り交尾します、そして卵を厚紙に産み付けました。

翌年の春にまた蚕にふ化して同じ事を翌年もしました。しかし増えすぎて桑の葉が確保出来なくなりましたので、やむなく訳を話して、蚕業センターに引き取って貰いました。

一応1サイクルは確認出来ました。

頂いてきた蚕は、ヒメコと言う種類で、圧倒的に雌が出来る確率が高い品種に改良された改良種でした。

その年の夏休み自由研究で、蚕の一生の研究を発表した長男は見事に県の○○賞を受賞しました。

 

 

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