松代城跡(海津城)と旧松代駅「長野旅」

   

川中島古戦場(八幡原歴史公園)を後にして、長野インターチェンジ付近のアンダーを潜り、国道403号を上信越自動車道上り線側道沿いに、南西に向け走行すると松代城跡北駐車場があります。少々長く歩きますが中心街に入らなくても、城跡公園に行くことが出来ます。

北駐車場案内地図

殿町無料駐車場が、旧松代駅の跡地に整備されていますが、町の中を通り抜けるより、歩いて探索した方が、良い発見が出来る可能性が高まります。

松代城跡(海津城)

概要

西暦1622年(元和8年)真田信之(真田幸村の兄)が13万石で入城して以来、明治維新まで十代に渡って真田氏が、城主を務めました。

最初に築城したのは、武田信玄が、上杉謙信との戦い(川中島の戦い)の拠点となる城を武田家の軍師山本勘助に命じて築かせたのが、その歴史の始まりと伝えられています。
当時は海津城と呼ばれていました。

海津城公園として整備されていて、現在の城門(太鼓門)は西暦2004年の再建ですが、整備されていました。

北駐車場から入城

北駐車場から徒歩にて、松代城跡(海津城跡公園の北側に向かいました、しかしペット入場制限があり一瞬困りましたが、何時ものように交替で見る事にしました。まずは、僕が先に主郭部分を拝観して、駆け足で見て回り、交替して城跡の東側から旧松代駅の駅舎前を通り、太鼓門の付近にて愚妻を待ちました。

2郭部分から本郭石垣

北の2郭(2の丸)から本郭部分(本丸)の石垣を撮影しました。

本郭(本丸)から太鼓門

主郭(本丸)から太鼓門を撮影しました。そして愛犬の保護者交替です。

城跡の東側の外堀を廻り、太鼓門の前付近に来ると、傘を差した和装の姫様を発見しました。

松代城太鼓門前で姫様発見

近づくと、「ようこそ松代へ」と元気にお声がけを頂きました。変な団体の勧誘でなければ良いがと思いながら近づくと、ワンちゃん可愛いですね。「いや姫様の方が可愛いですよ」とお返ししました。
彼女はたった一人でボランティア城跡の観光案内をしているとのことでした。
当然、運営主の市役所には届けを出しているとのことです。出るのは仕事が休みの時の午前中の2時間程度だそうです。

姫様「なかなか会えませんから、ラッキーでしたね」
僕「ラッキ~~」とお返ししました。
こういうボランティアを一度してみたかったと姫様が仰っていました。若くて可愛い姫様でした。

 

旧松代駅 駅舎

長野電鉄屋代線が、2012年(平成24年)4月1日屋代線廃止となりましたが、駅舎やホーム等の設備は残され、観光案内所やバスの待合所として利用されています。線路は撤去され旧駅構内は松代城公園の駐車場(殿町無料駐車場)として利用されています。

長野電鉄屋代線旧松代駅ホーム

線路が有った場所に立つのは変な気分ですね。通常でしたら関係者以外は立ち入れませんが、駐車場として整備されているので一般人でも入れます。

長野電鉄屋代線旧松代駅待合室

廃線になっても駅舎が残るのは大変珍しいと思います。長く保存して頂きたいと願います。

鉄道駅として使われていた頃の冬場などは、この待合室にだるまストーブがあり、列車を待つ間暫し温まったのかと思い暫し佇み考えました。雪が降りしきり風が吹き、白い息を吐きながら、重い荷物を背負い・・・映画のワンシーンに出て来そうな情景が浮かびます。

松代城跡(海津城公園)データ

所在地長野県長野市松代町松代44
電話026-278-2801(真田宝物館内)
名称松代城跡(海津城公園)
駐車場あり
トイレあり

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