東北旅行の際に、山形県村山市の道の駅村山村山市故里交流施、の利用記録情報案内です。
道の駅村山村山市故里交流施
村山市は山形県のほぼ中央に位置して国道13号沿いにあり、江戸時代には羽州街道の宿場として栄えました。
江戸時代は、最上川舟運輸が盛んに行われた、要所であったそうです、現在は高速道路が開通していませんから、国道13号は交通量が多めです、その中にある道の駅は、来客が多いですが、後々どうなるのでしょうか。
レストランでは、地元野菜をふんだんに使用した、料理が頂けました。(ビュッフェとバイキングは似ていますが本来は違いますがね)
国道を跨いで両側に、駐車場がありますから、出入りは比較的楽に行えます。(歩道橋を渡らなくてはなりませんがね)
施設案内
利用回数と利用形態
昼間の利用で、複数回利用しました。
案内地図
施設情報
所在地 | 山形県村山市大字楯岡7635-1 |
電話 | 0233-55-7100 |
休館日 | 不定休 |
開館時間 | 売店8:00~18:00 レストラン11:00~18:00 |
駐車場大型 | 28台 | トイレ女 | 18器 | レストラン | あり |
駐車場普通 | 129台 | トイレ男大 | 5器 | 物産販売 | あり |
車椅子駐車 | 4台 | トイレ男小 | 19器 | 情報発信コーナー | あり |
交流広場 | あり | 農産物直売所 | あり | ファーストフード | あり |
北方探検の先駆者としてシーボルトから高く評価された最上徳内、居合い抜刀道の創始者の林崎甚助も村山市の出身で、それぞれ記念館や居合神社が建っています。
「村山市故里交流施設」として設置された「道の駅・むらやま」は、村山の文化、歴史等の地域情報をさまざまな形で発信していきます。
道の駅としては初めての道路の両側に施設を設け、連絡通路で国道13号の上空を渡りながら、村山の四季折々の美しい大自然を満喫することができます。
売店(地域特産品コーナー)では、地場特産品や山形県内の主なお土産を展示販売。レストランは、珍しい一皿バイキングのビュッフェスタイルとなっており、地元の素材を活かした料理が楽しめます。
道の駅利用に際しお役に立てれば光栄です。
周辺施設
碁点温泉「クアハウス碁点」
最上徳内記念館
東沢バラ公園
農村文化保存伝承館
最上川三難所舟下り
元祖そば街道
居合神社