家族キャンプin塩原グリーンビレッジ

  2010年6月21日に記録

ファミリーキャンプ

 梅雨の合間の晴れた日に、次男家族と塩原グリーンビレッジにキャンプに行った来ました。キャンプには、とてもいい季節です、もう少しすると虫の襲撃にあい、大変なめにあう場合が有りますからね。
 準備を、着々と進めます準備をする時間が、意外に一番楽しい時間だったりしますね、キャンプ場の定番の炭焼きバーベキューの準備をしています。
 

炭は水に浸して使用

 ワン達が、早く準備完了しないかと、待ちわびているところです、炭は急な雷雨に備えて車の、下に保管します、しかし炭って使用する前に、約20分程、水に湿らせて水分を含ませてから使用すると、水蒸気が燃焼に伴って、噴出して肉を柔らかく、ふっくらと焼き上げる効果が、有りますぜひお試しあれ。
補足(乾いた炭に十分火が回ってから湿り炭を上に置く

 焼き上げる前に、のどを潤すあほな、次男と肉の焼けた匂いをいち早く感じて、クンクンしているキャバリアキングチャールズスパニエルのマリーです、「お父さんもう焼けたんじゃないのぉ」と言いたそうです。

 息子たちの、ワン達とダックスのねねばあさんも待ちわびている様子です。

 散々食べた後の様子、この若夫婦、何を考えているのか二人で手をあげて同じポーズをしています、いったい何だったのか、未だに本人たちも思い出せません。
 

炭火の火力調整は水をかける

 炭焼きバーベキューの、最中に肉の脂分が、落下して炭に火が入り燃え上がり肉を焦がしたり、近寄れなくなるような、危険な体験されところがありませんか、そう言う時の為に、予め缶飲料の、空き缶に水を入れて置き、火が強すぎるときや、火が付いたときに(炎)に、水を、炭にかけます少々多めにかけても、炭火の勢いが有ると、たちまち復活しますから、大丈夫です安心したください。
 
補足(金属缶がベストですペットボトルはお勧めできません、科学樹脂と火は遠ざけるべき
 

 どんなに楽しい時間でも、始めがあれば必ず終わりが来ます、この後併設の露天風呂で、バーベキューの残り香を、洗い流しました。
         まとめ
  炭は、約20分ポリ袋などに入れて、水分を含ませる
  乾いた炭に十分火が回ってから湿り炭を上に置く
  炭火の火力調整用の水を用意し置く
//自動広告 //手動広告