ハイエース手作りキャンピングカー「改造」まとめ

1000記事投稿達成記念シリーズ第四弾として、200系ハイエース手作りキャンピングカーの記録「改造」編を、固定ページにまとめました。

200系ハイエース改造

ステアリングウェート

ステアリングウェート

ハイエースステアリングウェート

一部のハイエース乗りには、定番になりつつあるヴィッツ用ステアリングウェートを改造して取り付けました。(ステアリング内いに取り付けた重りにより振動を打ち消すパーツ)第1回目購入したゼロクラ用は、空しくも加工しても付けられませんでした。
高級車には、当たり前のように装着してあるステアリングウェートそこで、ヴィッツ用のステアリングの重りを流用出来る情報を入手しました。

ステアリングウェートの続き

ヴィッツ用ステアリングウェート

ヴィッツ用ステアリングウェート

ステアリングウェートの続き

返品しても良いと整備工場で言っていましたが、流用しました。
余ったゼロクラ用の重りを、アクセルペダルのアームに仮取り付けしました、あくまでも仮設ですよ。

PIAA取り付け

PIAA取り付け

組み合わせで購入すると2倍以上の価格になってしまうため、コンプリートキットにしました。各くパーツで対タイで購入した方がお好みのセッチングが可能です。購入時点で、PIAAのコンプリートキットは、6000K以上しか販売されてなくて、僕としては、なるべく色温度が低いのが、好みだったのですが、中々見つかりませんでしたが、遂にみつけました。

フォグランプのグレア対策

hidフォグ取付

フォグランプのグレア対策

安価な大陸製で、各種の実験をした記録です。兎に角グレア光が酷すぎます。グレア光を明るいと勘違いしている方が多いようです。
大陸製フォグランプのhid35Wでかなりの安物です、缶コーヒー10本の方が高い、まずはバーナーをフォグランプ本体に装着する前に、外で配線だけ繋いで仮点灯します。

ヘルパーリーフ外し

ヘルパーリーフ外し

ヘルパーリーフ外し

ヘルパーリーフ(板バネの一番下のバネ)を撤去して鉄製のブロック(スペーサー)を挟みました。
装着していたアイアンマンはそのままにして、そのスペースに、いつも取引していただいている、鉄工所さんにお願いして、スペーサーを製作(60×200×t19)、ヘルパーリーフの代わりに装着しました。

遮音シート施工

遮音シート

ハイエースに遮音シート施工

新車時に一応防音材はセットされていますが、新たに遮音断熱材を取り付けました。
運転席と助手席の床マットを外して、更にレカロシートも外しました
大建の建築用資材フローリングの下に貼って遮音断熱用)の余り物を頂きました
ブチルゴム両面テープ(幅50mm)を短冊状にカットしたシートに貼り付けて施工しました。
トーションバー緩めはほどほどに

トーションバーアンカーアーム

トーションバーアンカーアーム

トーションバー緩めはほどほどに

トーションバーによる車高調整(ローダウン)は、アンカーボルトを緩めるごとにダウンしますが、やる過ぎると不具合が起こります。
ハイエースの車高調性は、通常トーションバーのアンカーナット(ダブルナット)を、緩めて、車高を調整しますよね。

200系初期型ハイエースETC取り付け場所

etc取付場所

200系初期型ハイエースETC取り付け場所

200系ハイエース初期型には、ETC取付スペースを想定してなかったので、ステアリング左下辺りに両面テープで貼る方が多いようです。
灰皿スペースに取り付けました。
通常の取り付けは背面の、両面テープで固定しますが、その取り付け方ですと、カードの挿入が、逆差しにしなくてはなりません。

大陸製HIDを実験その1

H4.Lo.HI.55W4300K

大陸製HIDを実験その1

大陸製のヘッドライトH4.Lo.HI用で、各種実験しました。購入価格だけで判断するとかえって高くつきます。グレア光が酷すぎます、改造して少なくなりましたが暗くてハロゲン並の明るさになりました。安物買いの・・・になる。
PIAA装着前のお話です、安価な(送料込みの8000円弱)大陸性を通販で入手して装着します。

大陸製HIDを実験その2

グレア

 大陸製HIDを実験その2

直視厳禁と言ううたい文句で販売しています。まさにその通りグレア光で、眩しくて直視出来ません。
この通り大陸製HID・H4・Lo・Hiのグレア光が酷いです、正に醜い光ですね斜め右下方向に漏れる光がヘッドランプの反射板で飛び散り大型ドライバーの顔を照射していました。トラブルの元になります。

大陸製HIDを実験その3

グレア対策後

 大陸製HIDを実験その3

楽しい実験は更に続きました。グレア光がだんだんと無くなります。それと交換に暗くなります。
ステンレス耐熱温度800度はクリアしたのですが、ガラス300度は、まずかったですよ、点灯前からそして点灯試験中に、少々剥がれました。

 大陸製HIDの雨漏り対策

大陸製HIDの雨漏り対策

 大陸製HIDの雨漏り対策

雨漏れして、フォグランプ内に水滴が発生しました、放置するとだんだん水たまりに、精度が悪いと言うレベルでは無くそもそもそう言う設計なんです。
水道や、ガス管のねじ込み部分に巻くシリコーン製の「シールテープをオーリングの上に巻く」です、バーナーを挿入する時は、ほど良いきつさです、抜くときには、「ポン」と良い音がする、高密着度になりました。

大陸製と国産のHID

大陸製と国産のHID

 大陸製と国産のHID

日本製のPIAAと大陸製の安価にHIDを比較するのは、ハンディーがありますが、これもまた実験です。
PIAAのHIDは、ランプ発光画像を見ても、眩しさを感じませんしカットラインも綺麗に出ています、特にHiは光軸が、まとまっている感じがしますね。
HIDをメーカーで検査

PIAA照射

 HIDをメーカーで検査

若干の色むらがあると思いメーカーにて検査して頂きました。
ランプ発行色はPIAA独特の紫がかったような色ですが、照射色温度が低いように思えてきました。

 hidフォグランプ交換

hidフォグ取付1

 hidフォグランプ交換

なんとも大陸製の寿命が短いこと、取付を業者に依頼したとするとかなり高い物になってしまいます。
ハイエースhidフォグランプの右側(運転席側)が不点になっていました、夕方信号待ちで、前車に近づきボディーに反射する、自車のランプの数が合わないすなわち、不点灯でした。

 自作制振材

自作制振材ブチルゴム施工

 200系ハイエース自作制振材

制振材が高価で販売されていますので、自作した記録です。
断熱材などと異なり、あくまでも制振が主目的ですから、連続して貼り付け無くても良いようです。貼ればそれなりに効果は、向上すると思いますが、費用との兼ね合いがありますからね。

乗り心地改善策

道の駅一本松展望園

道の駅一本松展望園

200系ハイエース乗り心地改善策

ハイエースはそもそも商用車です乗り心地を求めるのは酷な話ですが、セルフで出来ることは一通りやりました。
200系ハイエース乗り心地改善策を施してきた記録をまとめました。

 激安ドライブレコーダーを検証実験

ドライブレコーダー夜間

ドライブレコーダー夜間

 ハイエースで激安ドライブレコーダーを検証実験

大陸製の激安ドライブレコーダーは使い物になるかの実験をしました。2週間で不動になりましたが、復帰しました。
流行の激安のドライブレコーダー(3500円送料込み)を購入して、我がハイエースに取付て実際に使えるのか試験しました。

後付バックランプ取付

バック連動ランプ1

バック連動ランプ1

 

200系ハイエース後付バックランプ取付「危機回避策」

ハイエースのバックランプはとても暗いです、バックカメラで見れば良いですが、バックギア連動でランプを点灯するようにしました。
自作のランプを取付するのが、良いのでしょうが、安価な品物が見つかりましたので、使用することにしました。

バックドア半開防止対策

ハイエースバックドアダンパー交換後開度

200系ハイエースdxのバックドア半開防止対策

DX用のダンパー(シリンダー式バネ)は全開にするように反発力(バネ条数)が過大ですので、ワゴン用に変更しました。
必ずと言っていいほど半ドアになります。同型のオーナーや使用者は、経験していると思います。

スライドドア化粧パネル改造

糊付け後コルクシート貼り付け完了

 200系ハイエースDXスライドドア化粧パネル改造

スライドドアパネルの化粧パネルを自作しました。
10年も経過すると、汚れが目立ち拭いても、汚れが取れるところか、すり込んでしまいます。それに、施工方法に問題がありました、パネルの厚みしか抑えられない留めピンのため

 ワゴン用リアバンプ乗り心地改善

純正DX用バンプラバーと純正ワゴンGL用バンプラバーの差

 200系ハイエースDXにワゴン用リアバンプ乗り心地改善

ワゴンGL用のリアバンプラバーに変更しました。
DX用が95mm、ワゴンGLが90mm、バンプラバーの高さの差は、たったの5mmですが、たかが5mmと言う無かれ、ギリギリでヒットするしないでは、雲泥の差が出ると思うのであります。

Ⅲ型HID車オートレベライザー調整方法

200系ハイエースⅢ型HID車

200系ハイエースⅢ型HID車オートレベライザー調整方法

ローダウンⅢ型HID装着車オーナーは、避けて通れません。
Ⅲ型のHID装着車には、オートレベラーザーの機構が付き、手動にてライトを調整しなくて済むように成りましたね。ローダウンすると下向きになり見ずらくなります。

後付けイージークローザー

後付けイージークローザー

200系ハイエースDXに後付けイージークローザー

DXには、ドアクローザーの設定がありません。ディーラーで設定に無い改造は拒否されます。それならばパーツだけ供給して頂き、回路を解読して、セルフで取り付けました。
スライドドア内並びメールジャンクションまでは、ポン付け(無加工取り付け)できます。

 後付けイージークローザー配線フロー図

イージークローザー配線フロー図

 200系ハイエースDX後付けイージークローザー配線フロー図

読者の皆様から沢山の問い合わせがあり、自作配線フロー図を公開しました。
フロー図のように、既存ハーネス82159-26020Cのコネクターは上から、白/黒(細)・青・赤・黄・白/黒(太)ですが、メールジャンクションのコネクターは上から、緑・青・赤・白・青/緑となっています。

 後付けドアクローザメンテナンス

 DX後付けドアクローザメンテナンス

真冬にハーネスワイヤーが硬化して、変な癖が付いていたのが原因で、不動になりました。自作ですので解体すれば原因究明できます。
車検完了後、スライドドアを、使用しなかたのですが、関東の、大雪の次の日、スライドドアを開けて、軽くしめたら半ドアのままで閉まらない雪でも、かんだのかと思い放置していましたが、点検しました。

ハイエース手作りキャンピングカーで日本一周
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