200系ハイエースDXスライドドア化粧パネル改造

      2017/03/05

200系ハイエースDXスライドドア化粧パネルは紙圧縮ボードを採用しています。見た目は貨物車そのもの、貨物車だから当たり前ですが、そこで10年程前に見た目を少しでも良くしようと、パネルに直接スプレー糊で糊を塗布してコルクシートを貼り付け既存の留めピンで押さえるようにしてありました。

10年も経過すると、汚れが目立ち拭いても、汚れが取れるところか、すり込んでしまいます。それに、施工方法に問題がありました、パネルの厚みしか抑えられない留めピンのため、コルクシート1枚の厚みでしたらなんとか押さえられていましたが、コルクシートが2枚や3枚重なったところは、留めピンが押さえきれずに、パネルが浮いてしまっていました。

そこで、前回の失敗を踏まえて、化粧パネルをリニューアルすることにしました。

前回のスライドドア化粧パネル

スライドドアパネル前回1

コルクシートを純正品のパネルに貼り付けて、純正品の留めピンで押さえていますが、厚みがありすぎて、浮いているのが確認できます。

スライドドアパネル前回下方部

下の方も同じく浮いています。

スライドドアパネル前回の裏側

スライドドアパネル留めピン

新改良型化粧パネル作製手順

外す前に、純正品のパネルのドアノブ付近の型を取ります。鉛筆でケガク(なぞる)だけです。

パネル型どり

段ボール下地カット

梱包用段ボールの中に養生用の当て段ボールが偶然にほぼ同じ幅でしたので、利用して下地を作ります。

スライドドアパネルを段ボールの下地

純正品のパネルをあて余分な段ボールをカットします。

スライドドアパネルを段ボールの下地カット完了

カッターナイフで、カットします。内コーナは慎重にしないと内側に切れ込みが入っていまい、強度が落ちます。

コルクシート貼り付け

糊付け後コルクシート貼り付け

糊が、速乾性ではなく、伸ばしても伸ばしでも戻ってしまいました。

糊付け後コルクシート貼り付け後圧迫養生

純正パネルを乗せて、重そうな物を乗せて暫し養生しました。

余ったコルクシート

まだ、数十枚残って居ますから、安心して使えます。

段ボール下地裏側折り返し貼り付け

糊付け後コルクシート貼り付け裏側コーナー部

コーナー部は、画像のように斜めに数カ所切れ込みを入れて、一枚ずつ両面テープを貼りながら貼り付けてゆきます。

糊を使って行うと、乾くまで次工程に移れませんしたがって、両面テープで貼ることにしました。

糊付け後コルクシート貼り付け完了

まずまずの仕上がりです、目立った気泡や浮きがが有りません。

化粧パネル両面テープ

この時点では、薄い両面テープを使用して、貼り付けるつもりでしたが、薄いので、留めピンの表面の突起部が邪魔をして浮いてきてついには脱落の危機です。

貼り付け完成

諦めて、厚い強力両面テープに変更(上から追加しただけ)して純正の化粧パネルに貼り付けました。

スライドドアパネル取付完了上方向

ドアノブ部分のカットに不備がありましたね、若干すきまがでました。

スライドドアパネル取付完了上方向

留めピンが見えないのは、非常にすっきりして、スムージングですね。

化粧パネルの上の同色系のシートは愛犬用の滑り止めです、前足を窓枠に乗せて外を見るのが好きなので、前足が滑らないために貼り付けてあります、見た目を良くするためではありません。

あとがき

今回は、廃棄物をリユースしましたが、ホームセンターなどで販売している柔らかいウレタン系のパネルを購入した方が柔らかい感触になり、丈夫ですからそちらをお勧めします。

このコルクシートは、店舗などに化粧パネル(壁に付ける建材)になる前の工程で、廃棄処分する物を頂いたのであえて何も購入しないで行いました。

柔軟性のあるビニールレザーがベストだと思います。

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