千葉県香取市沢(旧栗源町)の、道の駅くりもと紅小町の郷、の利用記録情報案内です。
道の駅くりもと紅小町の郷
香取市は、千葉県の北部にあり、利根川の南部で、水と大地の恵みの街です。
道の駅くりもとは、香取市の南部にあり、長閑な農地に囲まれた地域に立地します。
農業体験が出来る道の駅とアピールしています。芋掘り(さつまいも、ジャガイモ)体験、稲刈り体験、木工教室、ブルーベリージャム教室、米粉パン作り教室などを季節ごとに催しています。この季節はたくあん作り(たくあん漬け)教室が始まりました。
旧栗源町は、開拓者が入植し切り開いた「開墾地」が多く、やせた土地でも育つサツマイモの栽培が盛んに行われたそうです。
昭和43年に千葉県農業改良普及所から新品種の「紅小町」が栗源町に持ち込まれて、試験栽培が始まりました。
紅小町は、見た目が鮮やかな紅色。ホクホクした食感で、筋っぽさが無くて焼き芋にすると絶品だそうです。
道の駅のサブタイトルになった紅小町の郷となりました。
![道の駅くりもと](https://tabikaz.com/wp-content/uploads/2016/12/PB130152-480x360.jpg)
道の駅くりもと
![道の駅くりもと](https://tabikaz.com/wp-content/uploads/2016/12/PB130153-480x360.jpg)
道の駅くりもと
直売所の入り口に、めだかが販売されていました。道の駅で販売されているのを、見たのはこれで2回目です。1度目は、埼玉県の道の駅きたかわべ利用記録情報「埼玉」 でした。
![道の駅くりもとめだか販売中](https://tabikaz.com/wp-content/uploads/2016/12/PB130154-480x360.jpg)
道の駅くりもとめだか販売中
地元産の紅小町をはじめ野菜と、果実が販売されていました。
![道の駅くりもと直売所](https://tabikaz.com/wp-content/uploads/2016/12/PB130157-480x360.jpg)
道の駅くりもと直売所
かくれ卵塔と言う史跡が、道の駅敷地内(第1駐車場と第2駐車場の間)にありました。
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![道の駅くりもとの遺跡](https://tabikaz.com/wp-content/uploads/2016/12/PB130151-480x360.jpg)
道の駅くりもとの遺跡
利用回数と利用形態
昼間の利用で、初めて利用しました。
案内地図
施設情報
所在地 | 千葉県香取市沢1372-1 |
電話 | 0478-70-5151 |
休館日 | 12月31日~1月1日 |
開館時間 | 特産販売所 9:00~18:00 レストラン 11:00~17:00 花・植木センター 9:00~16:00 |
駐車場大型 | 15台 | トイレ女 | 9器 | 物産品販売所 | あり |
駐車場普通 | 86台 | トイレ男大小 | 12器 | レストラン | あり |
車椅子駐車 | 1台 | 道路情報 | あり | 観光情報 | あり |
周辺情報
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