栃木県内小旅行の際の、さくら市喜連川(旧喜連川町)の道の駅きつれがわの、利用記録情報案内です。

道の駅喜連川
道の駅きつれがわ
さくら市は、栃木県の中東部の、茨城県常陸太田市から栃木県鹿沼市まで続く国道293号沿いに立地します。
川と里山に囲まれた、長閑な旧喜連川町は、かんぽの宿などの喜連川温泉(日本三大美肌の湯)の町でもあります、中心街の南にある道の駅にも、温泉施設があります。また、水着で入れるクワハウスもあります。
喜びの道の駅と銘打って、福島県喜多方市の道の駅喜多の郷、と千葉県大多喜町の道の駅たけゆらの里おおたき、三駅間で「喜」が付き地図上で一直線に位置することで、全国的に珍しい姉妹都市を結びました。
無料の足湯もあり、バイクなどで冷えた体を、ゆっくりと日本三大美肌の湯で体の芯まで、温めることができます。
農産物直売所では、地元野菜は勿論ですが、フルーツの産地でもあります、季節ごとの新鮮な果実が店頭に並びます。

道の駅喜連川足湯
利用回数と利用形態
昼間の利用で、複数回利用しました。
案内地図
施設情報
所在地 | 栃木県さくら市喜連川4145-10 |
電話 | 028-686-8180 |
休館日 | 第4月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始 |
開館時間 | 館内 10:00~23:00 |
駐車場大型 | 7台 | トイレ女 | 9器 | 農産物販売所 | あり |
駐車場普通 | 148台 | トイレ男大小 | 7器 | レストラン | あり |
車椅子駐車 | 2台 | 温泉施設・足湯 | あり | 軽食コーナー | あり |
かつての奥州街道の城下町であった喜連川は歴史と文化の深い町です。周辺は豊かな自然に囲まれ、春の桜を始めとした四季折々の表情をみせてくれます。道の駅を含めると7つの温泉施設があり、季節の移ろいを観賞しつつ、日本三大美肌の湯を楽しむことができます。
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