道の駅夜間休憩(車中泊)について

 道の駅や夜間休憩について申し上げます。
我が手作りキャンピングカーで、夜間休憩(車中泊)する際に、利用するのは道の駅が主流になります。
しかし、下記に述べますが道の駅とは、宿泊する場所ではありません。

 

夜間休憩のスタイル

 1.道の駅、2.高速道路のPAやSA、3.キャンプ場、4.トラックターミナル、5.ロードパーク
の順になります。
 

1.道の駅が、主流となります

 そもそも、道の駅とは、資料によりますと。
長距離ドライブや、女性・高齢者のドライバーが増加するなか、交通の円滑な流れを支えるため、一般道路にも安心して利用できる休憩施設の整備が求められています。また、休憩施設では、地域の文化・名所特産品などを活用し多様なサービスを提供することが望まれています。 これらの施設ができることで、地域の核が形成され、道を介した地域連携が促進されるなどの効果も期待されます。こうしたことを背景として、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」、そして道の駅をきっかけに町と町とが手を結び活力ある地域づくりを共に行うための「地域の連携機能」、の3つの機能を併せ持つ休憩施設道の駅が誕生しました。
 
 まぁ言うなれば、休憩する場所であって、宿泊を推奨する場所では、ありませんじゃぁ、休憩の定義は、となると一定の時間に身体を休めるですから、何れの意見もあるでしょうが、長期間居座るような行為でなければ、良しとしてありがたく夜間の、休憩に使わせていただくことにしています。
夜間休憩で、なくてはならないものは、何といっても、トイレですね、山間部等での緊急事態以外は必要ですからね。
 
そして、最も重要なのは、治安面でしょう、僕は寝る場所にはこだわりません(寝つきが良く深い眠り)眠ってしまえば、朝ですから、しかし後々、投稿しますが、バイクの軍団の大騒ぎの輩に遭遇してしまい眠りが浅くなったことがありました。
 
 この記事を、書きながら思いました、今後は、なるべく道の駅車中泊ではなく「道の駅、夜間休憩」と改めます。
 
 僕の、「道の駅、夜間休憩」の選び方のコツは、1桁又は、2桁の国道添いの道の駅をなるべく選んでおります、車の往来が比較的多い場所が、治安面で安心かと思いますからね。
 

2.高速道路のPA・SAは高速道路をご利用

 2.高速道路のPA・SAは高速道路をご利用の方は、ご存知の通り、掃除が行き届いており、特にトイレの掃除は、念入りに行われていますから、気分よく利用できますよね。
 
トラックのエリアに近い場所に、駐車すると、アイドリング音が、気になる時がありますが
治安の面では、全く問題はありませんね。SAによっては、24時間営業の飲食施設が、ありますしね。
 

3.キャンプ場管理者の常駐するキャンプ場

 3.キャンプ場管理者の常駐するキャンプ場でしたら、おすすめできますが、山間部の、夜間管理者が不在の、キャンプ場は、おすすめできませんね、携帯電話等の通信手段が不通であったら緊急事態に、対応が、不能になってしまう恐れが発生しますので。
 

4.トラックターミナル、5.ロードパークお勧めできません

 
 4.トラックターミナル、5.ロードパークお勧めできません、治安面からも問題です。

あとがき

 今後は手作りキャンピングカー製作後10年間に、細切れではありますが、日本一周の記録を投稿してまいります。
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道の駅
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ハイエース手作りキャンピングカーで日本一周
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