RECARO LSMを自作シートレールで装着
TIG溶接で加工しました、15mmの電材のダクター(D15)に5×20の平鋼を溶接、石にTIGは真面目にやれば仕上がりは良好ですね。
僕にでも、やれば出来るんです。
純正レール解体手順
レールからの解体手順は、4本の取り付けボルトを外せばシートごとレールが外れます。
上質の中古品
友人からの頂き物、保管状態が非常に良かったので、経年を感じませんが、装着前に窒素にてブローこの方がクリーニング剤より早く綺麗になりました。
ダクター(電線管固定金物)で製作
純正品のレールこれにダクター(電線管固定金物)に平鋼材を溶接した金物をボルト締めました。
見づらいですが、金物とレールを固定そして装着しました。
後ろ下がり対策
後ろが下がり気味なので座を入れてUPさせます。
座り心地は、腰がなかなかのフィット感です。
僕は痩せ形なのでサイドのクリアランスは多いですがね。
股裏が少々上がり気味、しかしこの姿勢はとても好です。
(以前に使用していたレガシーワゴンGTは前上がりに調整出来たので前上がりにしていた)
あとがき
買うより安くて(材料費0円)、ハイクォリティーかな、廃棄品利用で製作出来ました。
これぞ自作の魅力ですね。