白老から小樽・羽幌

 2009年6月8.9日北海道の旅の記録

 白老
 白老の白老牛ラーメン元気屋さんを後にして東進しました、苫小牧、千歳、と進んで道の駅「花ロード恵庭」でワン達の散歩休憩します、隣接の公園が広くてワン達の散歩には、お勧めの道の駅ですね。
 それから、北の大地の大都会へと進入しましたが、何せ年寄運転、緊張するは、危ないはで、辛い思い出でが心に残りました。
 それから、江別市役所の駐車場で、Bさんの仕事の終わる時間に合わせ、待ち合わせました、その夜は、札幌まで連れて行って頂いて、Bさん夫妻と僕達で、北海道の海の幸に舌鼓、いっぱい、よばれました、大変ごちそうさま。

 江別市

 今日の宿は、Bさんのお宅に泊ますように要請されたのですが、ワン達がいるのでBさん宅の駐車場で、宿泊しました。
 次の日は、江別駅付近(駅の反対側に行ったのが間違いのもと)を、ワン達の散歩と散策をしました、あまり長いこと、歩いてしまったので、方向がわからなくなり、戻るのが大変困難な思いをしました、誰かに尋ねるにしても、何処を尋ねるか解らなければ、聞きようがありませんからね戻る場所の、最低限の手掛かりは必要ですね。

 最北端までと計画

 今日は、最北端までと計画しましたが、距離を考えたら、無理なことが解りましたまぁ、目的地を設定しても、その通りに行かなくて良いのが、気ままな旅の良いところですからね。
 それでは、午前6時ごろ小樽に向けて出発です、札幌市内の、通勤時間帯は、僕にとって、鬼門ですから、早めの移動とします。

小樽に到着

 途中で、朝食をとり、小樽に到着します、案外近い小樽でした、駐車場の場所が、良く解りません、港の方まで行ったが解らない、あまりにも時間が早いので、聞く人も居ない、散々探して無人有料駐車場が有ったので入庫しました、係員が居なかっただけのようです、帰ってきたら支払うつもりで、小樽運河を観光します。
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 ワン達と記念撮影、ワン達は、カメラより何に興味があるのでしょうか?
それから、運河沿いを、ゆっくりゆったりぶらぶら、ぶらぶらがあってるかな。
 観光客が、そろそろ、大勢やってくる時間帯ですワン達は、迷惑になる可能性があるので、この辺で、移動しましょう、先ほどの駐車場に、戻りましたが、係員が居ません、困りましたね、缶コーヒーを飲みながら、暫し待ちましたが、待てども待てども誰も来ません、今度来たとき払いますから今日の所は、ご容赦を、と独り言行って駐車場を、でました。

石狩市

 次は、北方面に向かいます、石狩市の青葉公園でワン達の散歩休憩していると札幌北区のNさんから電話、今何処か、何時来るかとのこと、今石狩市と言うと今から来ないかと誘われて、のこのこと行きました。
 Nさんがご夫妻でいらっしゃいました、現れダンディなNさん、かっこええ、
ほめ過ぎか昼ご飯を、ご馳走になり、今後の旅の見どころなどを、教えて頂き
解散しました。
 再度、札幌を後にして、国道231号で、海岸沿いを、北上します、北海道に来たなぁ海もきれいだなぁ、なんて話しながら、安全運転は続きます、そうこうしているうちに留萌に着きました、なぜか留萌の駅に行って、タクシーの運転手さんに、温泉の場所を尋ねたら、この辺には無いとのことでした。

オロロンラインを、走行

 それじゃ、北に進みましょう、オロロンラインを、走行するのは、ほんとに気分が良い簡単に通過してしまうのは、勿体ないねこういう時は、ワン達の散歩休憩に限りますねオロロンライン沿いの道の駅「おびら鰊番屋」で、暫し付近探索やまったりしました。
 ここで宿泊でも、良いのですが、温泉入ってないし食材の持ち合わせもないので先に進むことにします、このとき留萌で温泉に入って、食材確保してあったらと、何度も思い返して悔やんだものです、ここに泊まりたかったのです。
 更に、オロロンラインを北上します、何度も繰り返しますが、オロロンラインはいいねぇ、傾く日差しと、海、いつまでもこの場所にいいたいね、でも先を急ぎます、食べ物にあり付けませんからね、夕焼け空と食べ物では、やはり食べ物ですからね

羽幌

 今夜の宿兼、温泉入浴兼、食事処もう申し分ありませんよ、この組み合わせに感謝ですね道の駅「はぼろサンセットプラザ」ですここは、大きな公園が隣接しており、温泉付きですし、食事処もある程度の時間まで営業しているので、ゆっくり温泉にはいって事を頂く、お勧めの道の駅ですね。
 ワン達の散歩をしてから、食事を与えて、ゆっくり温泉に入って、
サンセットビューレストランで、三島物語御膳を頂きました、至福のひと時でした。
 北の大地三泊目の夜は、更けてゆきます。
 続く
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