栃木県下野市国分寺の、下野国分寺(しもつけこくぶんじ)の紹介です。
下野国分寺(しもつけこくぶんじ)
下野市の金井の国道4号から、栃木市に抜ける県道44号にて、約3km西進したところに立地します。
由緒
西暦741年(天平13年)聖武天皇により国分寺の詔を発せられ、建立された国分寺は、僧20人がおかれ、地方の文化学問の中心をなしていました。
その後、建造物の改修を重ね、300年隆盛を極めましたたが、11世紀には衰退期に入ったとされます。
現在の瑠璃光山安央院国分寺が、何時頃建立されたか明確ではありません。
石碑と境内
本堂
薬師堂
釈迦堂
下野市瑠璃光山安養院国分寺データ
所在地 | 栃木県下野市国分寺1541 |
電話 | 0285-52-1120 |
称号 | 瑠璃光山安養院 国分寺 |
宗派 | 真言宗 豊山派 |
駐車場 | あり |