2012年9月早朝に自宅を出発して東北自動車道と八戸自動車道の折爪PAにて宿泊して八戸に早朝到着するように備えます。
八戸みなと食堂
早朝、高評価の八戸のみなと食堂にて海鮮丼と平目の漬け丼を頂きました。
6時開店に合わせて、5時半過ぎにJR八戸線陸奥湊駅付近い到着しました、道路沿いに沢山の商品と人込みや軽トラック等をすり抜けながら、JR八戸線陸奥湊駅を通過すると程なくして、みなと食堂に到着です。
駐車場は事前に情報を入手していたので一番乗りで停めることが出来ました、活気あふれる港町の光景が目に焼き付きますね、ワン達を少し散歩させてから、みなと食堂に入ります、午前6時10分前、暖簾が下がっていて、戸も空いているが誰もいません。
海鮮丼と平目の漬け丼
暫し待つと来ました店主が入店して早速、海鮮丼と平目の漬け丼を注文しました、一番乗りで入店後、続々とお客さんが入り十数人となりました、平日の早朝だと言うのに、凄い集客力ですね。
僕の注文分、平目の漬け丼は着けおきした平目に卵黄が乗りそれを混ぜながら頂くスタイルです、お好みでニンニク醤油をつぎ足しますが僕は、そのままで充分の味だと思います、甘みと適度な硬度が相まって漬けダシとの相性をの良さを引き出しているようです。
愚妻の注文分、海鮮丼は、正に新鮮な海の幸の贅沢乗せでしょうか、どの具材も新鮮さが浮きに出ておりプリンプリンは当たり前で味や甘みと脂分どれを、とっても悪い所が見つかりません、僕達は多くの地方で海鮮類を食しましたが、未だにこのみなと食堂の商品と価格には勝てる店に出会っておりません。
早朝から気分最高
早朝から感激料理を、頂き気分最高で店を後にします、駐車場に着くと、ご近所の方と思われるお母さんが、柴犬の散歩中に我がキャンピングカー内のワン達と、会話しながら遊んでいました、元気よくお母さんとおはようございますの挨拶後、暫し愛犬のお話などや、付近のお店のお話など聞かせて頂きました。
お母さんの、散歩の邪魔をさせてしまいましたが、色々と話すことが出来て良い思い出になりました。
ヒバの埋没林
そして、今日は三沢方面から、太平洋側の国道338号で北上して東通り村の「ヒバの埋没林」を見ました、通常この手の名勝地は、たどり着くまで大変苦労しますが、楽に歩行できるように整備されていてトイレ付きの駐車場も有り、流石は青森県ですね。
尻屋崎公園、寒立馬
そして、遂に寒立馬のいる尻屋崎公園にやってきました、公園入り口付近に、囲いの中に入った寒立馬発見しました。
公園内を悠々と草を食べながら暮らす寒立馬が見たかったのですから、灯台の方まで進みます、公園内は広い道が整備されていて走り安い、灯台て前にトイレ付の駐車場が有りましたので、停めてあたりを探索します。
自然放牧の寒立馬が見当たらない
見当たらりません、海岸に出てみましたが、そこにもいません、地元の方と思われる、RV4駆軽自動車にのって海岸線をじっと見ているお父さんに話を伺うと、「今日は反対側で見かけた」との事なので、反対側に行くことにします。
その前にこのお父さんはウニの密漁の監視を委託されているそうです、その方とのお話の中でワン達は、車から降ろしてはいけないそうです、寒立馬が驚く可能性が有るからです。
駐車場から出て更に来た道とは反対側のゲートまで行きましたが、寒立馬は一頭も見当たりません、誠に残念です。
もう一度入場したゲートに戻り囲いの中の寒立馬を見ましたが、画像や映像に出てくる牡馬の大きな体と太い蹄が見たかったのですが残念です。
心残りですが、尻屋崎公園を後にします。
海峡食堂
そして、食欲も無く成るほどのショックを受けましたが、昼ごはんにします、尻屋崎公園からほど近い海峡食堂善で昼食にします。
僕は蕎麦を注文して、愚妻はよせばいいのに海鮮丼2連荘です、予想通りで[すみなと食堂]であれだけの食材を提供された直後では、ハンディーが有り過ぎます。
この後の会話は、ご想像の通りです。
むつ市
むつ市まで移動して、市内のスーパーマーケットにて今夜の夕食の食材を購入してから移動します、国道338に乗り陸奥湾の海岸沿いにでて西進します。
かわうち湖
道の駅 「かわうち湖」まで移動して今夜の休憩地としました。