栃木県芳賀郡茂木町坂井(さかのい)の、星宮神社の紹介です。
星宮神社
茂木町中心市街地の西部にあり、天矢場の交差点より国道294号バイパスを北進、芳賀地区森林組合のある交差点を旧道に進み、約300メートルの民家が数件並ぶ、門道を山側に上がり、約80メートル林道を歩くと、旧星宮神社の跡地があります。
案内地図
由緒
創建・勧請は不詳ですが、西暦1688年(元禄1年)に再建されたと伝わります。
その後、西暦2000年(平成12年)に、近津神社に合祀され社殿は取り壊されました。
主祭神は、磐裂神・根裂神
星宮神社跡地
跡地付近の林道
石段
社殿跡地
栃木県芳賀郡茂木町坂井星宮神社跡地データ
所在地 | 栃木県芳賀郡茂木町坂井1506 |
称号 | 星宮神社跡地 |
駐車場 | なし |
あとがき
かつて、この山は中世の時代、佐竹氏の配下の茂木氏の出城で会ったと伝わります。(千本氏・那須氏に対する防御用の城)