栃木県下野市磯部の、礒部神社の紹介です。
礒部神社(いそべじんじゃ)
下野市の東部にあり、JR宇都宮線の自治医大駅から、県道146号にて東進、下野市立南河内中の北側を東進、約3キロメートルの田園地帯の集落内に鎮座します。
案内地図
地名では、磯部と表記されていますが、石碑(石柱)には、礒部神社と刻まれていました。
由緒
大化改新以前の創建と伝わる下野古社19社の一つで、遠い神代の昔の顕宗天皇のころ常陸国真壁郡に創立や西暦923年~931年(延長年間)のころ結城氏朝の勧請とも伝わります。江戸時代には礒部大明神と称しました。
祭神は、木花開耶姫命
配神は、天照皇大神
境内社は、稲荷神社・千勝神社・天満宮・八龍神
一の鳥居
二の鳥居
拝殿
本殿
石垣に囲まれた本殿は、初めて見ました。
下野市磯部礒部神社データ
所在地 | 栃木県下野市磯部361 |
称号 | 礒部神社(いそべじんじゃ) |
駐車場 | あり(一の鳥居前にスペース) |