地元紙を見て、6月21日に那須烏山市神長の果樹農園トロピカルプラネットに訪問し、ジャボチカバの摘み取り体験をした時に、直売コーナーにてパッションフルーツのピューレと冷凍ジャボチカバを購入して、色々とお話を伺いながら楽しい一時を過ごし、パッションフルーツの実を1個頂きました。
下記のリンクは、トロピカルプラネットに訪問したときの記録です。
ジャボチカバ摘み取り試食 「那須烏山市トロピカルプラネット」
地元紙に那須烏山市神長の果樹農園トロピカルプラネットで、丹精込めて作った南国フルーツ「ジャボチカバ」の記事が掲載されているのを見て、行ってきました。 那須烏山市神長の果樹農園までは、自宅から約30kmありますが、信号機の少ない田舎道を通るた...
パッションフルーツ
果樹農園トロピカルプラネットにて、お土産に1個頂いたパッションフルーツの実が熟してシワシワになり食べ頃を迎えたようなので、20度の焼酎にパッションフルーツの果肉と種を取り出し割って飲みました。
実の重量は、約50gあります。頂いたときは、まだシワシワが無くつるりとした肌触りの良い実でしたが、半月を経過した頃から、大分熟したようです。トロピカルプラネットの園主が仰るには、シワシワになってから食べてくださいとのことでした。
包丁で2分割にすると、黄色い果肉とブルーグレーの種がぎっしりと詰まっていました。若干、食べ頃には早かったような気がしますが、割ってしまったので仕方ありません。
種も食べられると言う事で、そのまま少量食べました。甘くて柔らかくトロ~として、種を噛んだときの食感が風味を倍増させてくれますね。
健康酒と言っても、20度の焼酎に氷を入れて、水道水を半分程度投入して、パッションフルーツの果肉と種を入れただけです。
半分で1杯分作りましたので、少々薄い感じがしましたが、これはこれで風味だけは充分味わえました。
ビタミンはカロチンなどが豊富で、健康食品と言われていますね。パッションは直訳すると情熱なので、興奮作用があると思いきや、明朝まで熟睡しました。若者だけに効果があるのか?。