栃木県さくら市狹間田の、智賀津神社(ちかずじんじゃ)の紹介です。
智賀津神社(ちかずじんじゃ)
さくら市(旧氏家町)中心市街地の東部、国道293号沿いのニッカウヰスキー栃木工場の西に、鎮座します。
案内地図
由緒
狭間田から奥州街道、弥五郎坂一帯の原野が開発され、狭間田新田が出来たのは、西暦1639年(寛永16年)の頃で、開拓者は板戸村(現宇都宮市)から移住した人たちなので、郷里の智賀津神社を喜連川丘陵の中腹に、祀ったのが始まりと伝わります。
智賀津神社は、日光山大明神との関係が深い神社とされていますが、明治になり祭神は事代主命とされ村社に指定されました。
祭神は、事代主命 境内社:稲荷神社・浅間神社
一の鳥居

さくら市狭間田智賀津神社一の鳥居
二の鳥居

さくら市狭間田智賀津神社二の鳥居
拝殿

さくら市狭間田智賀津神社拝殿
さくら市狭間田智賀津神社データ
所在地 | 栃木県さくら市狹間田2879 |
称号 | 智賀津神社 |
駐車場 | なし(参道に可能) |