キャンピングカー登録(8ナンバーユーザー登録)

  2008年1月の備忘録です

セルフキャンピング登録

 検査場に入る前に、

予備検査

予備検屋さんにてブレーキ・トウ(トウイン)・光軸調整・排ガス測定等を行い
検査場に入る、今でも張り詰めた緊張感、覚えております。
 車検落ちする多くの要因は、光軸とトウインの設定不良です。

本検査

通常検査ライン
 通常の、検査ラインは問題なくクリアしました
(予備検屋さんで調整してもらったから安心出来ました)
難関は改造車検査ライン(キャンピング登録検査)ですね。
1.全長の計測
2.全幅の計測
3.全高の計測
4.最低地上高の計測
5.重量の計測
当たり前ですが、外形は変更や改造はしてないので問題なくクリアします。
特殊検査ライン(キャンピング登録)
次は、キャンピングカー登録としての、内装の検査になります。
 
 
事前確認がベスト
 リアシートベルトなしでOK(純正の折りたたみ椅子は問題なしと検査官)某キャンピングカーメーカのホームページには、商用車からキャンピング登録する場合リアシートベルトは、必要と記載されていましたが、拡大解釈のようです、事前に陸運事務所に確認した時の指示された内容も、シートベルトなしで可能とのことでしたからね。
装備出需品
内装関係
1.給水設備 10Lポリ缶(コック付)
2.排水設備 10Lポリ缶
3.就寝場(ベット)1000mm×1800mm以上
      商用車登録の時の乗車定員6名そのまま定員変更なしのため
      6名の3分の1のスペースが必要この場合2名分
      (1名分は500mm×1800mm)
      キャンプ用のアルミマットを両面テープで貼り付け
4.調理場  まな板スペース詳しい寸法は忘れましたが300mm×400mm程度
5.天井高さ 1600mm以上必要で広範囲な高さを確保する必要なし
      (調理場近傍床面積400mm×400mm程度)
 これらは、問題なくクリアします、
コンロの位置の検査官に指摘を受けるました。
 解釈の違いですが
僕は、リアシートを折りたたんだ状態で立ち位置を確保して車両後方に向いて
コンロを使用する旨だったが、検査官はそうは解釈せずスライドドア側(テー
ブルの横)からコンロを使用すると思い遠すぎて手が届かないのではとコンロ
の向きを変えれば良いのでしょうか?
結局、後がつかえているのも鑑みてお許しいただけました。
検査後の手続き
 その後は、通常の手続きをこなして、ライセンスプレートを取り付けて封印して貰って完了となりました。

自賠責保険       42390円 25か月分

重量税         37800円 6300×3t×2年(車両重量2t超えのため3t扱い)
予備検屋        1500円
登録番号交付手数料   1520円
印紙代・証紙代     2100円
マークシート代     80円 (代書屋さんに依頼しないで自筆)
合計          85390円
自動車保険が、UPしてしまいました。
7月満期までの差額   14201円
 ※車検期間が、2年間では24か月分で良いのですが、1月余計、に支払ったのは、もし検査落ちした時に、前回の自賠保険の期間が、過ぎる恐れがあった為に、払い込みました、次回の払い込みが23か月になりますから損はしません。(1っか月分余計に支払うより後から追加で支払う金額差が大きい)
 以上の金額は、当時の額です。
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