2014年4月17日の記録
彦根城を目指し、関東自動車道の真岡インターチェンジから乗り上信越自動車道・中央自動車道と乗り継ぎ恵那峡サービスエリアで宿泊してました。
4月18日 「彦根城」付近に到着して、ひこにゃんいるかな?
我がキャンピングカーを停められそうな駐車場を探します、大津地方裁判所彦根支部の隣に入れそうな駐車場を発見しました、係りのお母さんに確認したら一番奥に停めるように指示され、入城します。
老犬のキャバリアキングチャールズスパニエルののちゃちゃをカートに乗せて、出発しました、事前調査でペット入場可能でしたので安心して入場券を購入してゆっくりと進めます。
見るからに急な坂のしかも石の階段では、カートはきついです、この入り口付近にスタッフの方が居たので確認しました、もう少し緩い坂で行く道が有るかと、表門からの入場を回避して三の丸の後ろから入る作戦にでました。
途中でカートから降ろして、散歩休憩並びに、僕達の腕の休憩します、最初は、平らで登る様子が有りません、そして若干の登坂、安心したのも束の間でした。
三の丸入り口に石の階段がありました、当たり前ですが、天守閣も三の丸も
高い所に有るのですから、どういう遠回りしても登らなくては成らないのです。
高い所に有るのですから、どういう遠回りしても登らなくては成らないのです。
ちゃちゃカートを、二人で片手で持ち3人4脚状態で石の階段を汗だくで登りました、疲れました。
本丸(主郭)に到着、大汗かきました
交代で天守閣見学、若い女性との出来事
天守閣には当然ペットは入城できませんから、1人づつ見学します、ワン達の面倒を見ながら待っている所へ、若い女性の二人ずれが近づいてきて[わぁ~可愛い~]とトイプードルのまぁこの頭を撫でてくれました。
同時に僕もお返しに、貴方たちの方が[もっとぉ~可愛いぃ~]って言ったら、歓喜の奇声を叫ばれてビックリ周りの人の目が、まるで変態親父が何かを、したかのような疑いの眼差しに感じたのは、僕だけっだのでしょうか、途中まで天守閣から降りてきた愚妻の耳にも聞こえたというから、凄まじいい叫びだったのです、少し落ち着いてからお話を伺うと、大学の同期生の旅行だそうです、あんなに可愛くて純朴だと危ないね、僕が心配してもしょうがないですがね。
毎回、若い女性と喋る機会は、ワン達連れ以外には有り得ません、可愛い犬連れの特権です、単独では有り得ないお話です。
そして、僕も天守閣に登り見学してきました、この時点で現存する天守閣を拝観するのは3城目でした。
琵琶湖周遊道路は信号が無くて気分よく走れる
そして、彦根城を後にして、琵琶湖を周遊しながら、琵琶湖大橋から曲がり守山市のみずほの湯で温泉入浴して、近くのスーパーマーケットで、夕食を確保して、今夜の宿となる道の駅「栗東アグリの里」に到着です。
早速、ワン達の散歩並びに、付近の探索をします、新幹線がすぐ近くを短い間隔で通過しています、そんなに急いで何処へ?のんびりしましょう、人生は一度だけですよ。
豆腐工房がが有りましたので、購入しておつまみにします。
明日は、ワン達と僕は、休息日となります、愚妻が友人たちとカラオケOFFの為です。
栗東には二つの道の駅が有りました
道の駅 「こんぜの里りっとう」の公園で長い散歩そしたりキャンプもどきを勿論キャンピングカー内でですよ、長い一日が終わります。
広い公園が隣接していて昼間は、混雑しておりましたが、道の駅夜間休憩は、多分適さないと思われますドリフトカーのタイヤ痕とタイヤダストが多数あります、これでは絶対無理です。
そして20日は、琵琶湖を北上して近江八幡市から岐阜方面を目指します。
近江商人の古い街並みに到着です。
駐車場を見回すと舗装されていて白線で区画がしっかりと書いてありました、しかし若干狭い区画に感じます、駐車場の係りの方に、入り口付近に駐車すると、前後はみ出ますので、端の方でいいので迷惑のかからないスペースに案内して頂けるか確認すると、なんと一番奥すなわち、古い町並み方向の人ので入り口でした、係りの方曰く、「これじゃあそこじゃだめだなぁ」ありがとうねお父さん。
昼食後、天候が悪くなりましたが、琵琶湖をさらに北上します長浜城を、車窓から眺めてから、道の駅「湖北みずどりステーション」を、今日の宿とします、天気が良ければ琵琶湖畔でワン達を遊ばせてあげられましたが、天候だけには逆らえませんからしょうがないですね。