dio AF68バッテリー交換2018

dio AF68バッテリーを交換しました。
前回バッテリーを交換したのが、2016年5月11日でしたので、2シーズン使用することが出来ました。
時々、追加充電を充電器にて行って、3シーズン使用出来るように心がけてきましたが、遂に充電しても20%から上昇することが無くなりました。

安価なバッテリー

前回購入したバッテリーは、台湾製ユアサバッテリーYTX4L-BSです。(税送料込み3330円)
原付スクーター用のバッテリーとしては、割と高い部類に入ると思います。
しかし3シーズン使用出来れば、1シーズン辺り1110円ですので、消して高くは無いと判断して、ユアサのネームに惹かれ購入しました。

結果、使用出来たのは実質2シーズンで、1シーズン辺り1665円となり、前々回使用した税込み送料込み1760円のジェルタイプバッテリーで2シーズン使えました。
ユアサバッテリー自体2シーズン使えたのが当たり前で無く1シーズンの可能性も有るとしたら凄く高い買い物になります。

今回は液体タイプのいわゆる普通のバッテリーCT4L-BS税送料込み999円(YT4L-BS互換)のバッテリーを通販で購入しました。

1シーズンを最安値で、使用出来るように最安値を購入しました。

ジェルタイプバッテリーは、3シーズン目に充電をして使おうとしましたが、ダウンしたまま復活できませんでした。
今回は、かすかな期待を込めて、2シーズン目の使用開始時に復活できる可能性を信じて、使用したいと思います。
仮に、999円で2シーズン使用出来たら1シーズン辺り500円未満となります。何事も挑戦心が無くてはいけません。
来シーズンが楽しみです。

バッテリー取替作業

新バッテリー取付前追加充電

新品のバッテリーを購入した際は、たとえ充電済みと記載があれど、必ず追加充電をしてから、使用します。
中途半端な状態から、使用開始してしまうと、使い方にも依りますが、走行充電により満充電にならない状態で使用を続けているとバッテリーの寿命が極端に短くなる場合があります。

 

開封後の電圧は、13.0VDCでした。

バッテリーCT4L-BS充電前電圧

 

追加充電後は、13.9VDCに上昇しました。

バッテリーCT4L-BS追加充電後電圧

 

新旧バッテリー取替

ステップのカバーを留めているビスを一本外して、カバーを取ればバッテリーが現れます。

-+のターミナルをプラスドライバ-で外し、バッテリーを固定しているラバーバンドのフックを外せば、バッテリーは取り出せます。

取付は逆の手順で組み立てます。

バッテリーCT4L-BSとYTX4L-BS

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前回使用したユアサバッテリーは、「dioにユアサバッテリー」下記をご覧ください。

Dioにユアサバッテリー
スクーターDioAF68にユアサバッテリーを装着しました。 先日の記事でスクーターDioバッテリーレス化オカルトグッズで実験 で紹介しましたが、あくまでも実験が目的でして、今シーズン使い続ける気は有りませんでした。 バッテリーレス化が出来て...

関連動画

取替作業を、ユーチューブにアップロードしましたので、合わせてご覧ください。

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