愛犬と、ツーリング散歩を楽しんでいる毎日ですが、通常の販売店舗に入店の際はペットが制限されている場合があります。
そこでリードでスクーターに繋いで、買い物などを済ましています。
スクーターのどのパーツに繋いだかというとフロントフォークブーツのいわゆる蛇腹の所に繋いでいました。(複数回)
我が愛車dioも今年の10月で10年になります。室内保管のためラバー類の経年劣化はさほど無いと思いますが、それでも硬化しているのは事実です。割れてしまいました。
フロントフォークブーツ
埃が付くぐらいで、気にしなければ走行には支障はありませんが、気になると乗っていられる訳が無い性格ですので、通販で購入しました。
交換作業
作業自体は、道具が揃っていれば軽微な作業となります。
17mmのボックスレンチでシャフトを締め付けているナットを緩めて、シャフトを引き抜き、フロントフォークとホイールとブレーキドラムを分離すれば、ブーツ(カバー)を交換できます。
引き抜くときに、古い方は、硬化していて容易に抜けませんので、カッターなどで割って外した方が楽です。
今回は無理矢理引っ張り抜きました。
新しい方を入れるのは、柔らかいので、入りやすいですが、無理にやると破ける場有りがあります。
エンジンオイル交換
雨が降るまで時間がありましたので、同時注文したエンジンオイルも交換しました。
前回、交換してから1000kmまで達していませんが、やる気になったときに交換するのが一番です。
右サイドに、ネズミランドのお土産のお菓子の缶をオイル受けにして、排出しました。
フルレベルまで入れてしまいました。
少なめを是としているのにいけませんね。
通常ショップやガソリンスタンドで交換するとフルレベル付近まで入れますが、トラブルが起きたときの責任問題に成るので、多めに入れています。
しかし自己責任で交換する場合は、少なめが理想です。
多すぎるとオイル自体も抵抗になります。
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