高宗寺(こうそうじ)「栃木県芳賀町」

      2017/06/25

栃木県芳賀郡芳賀町祖母井の、真言宗豊山派高宗寺(こうそうじ)の紹介です。

高宗寺(こうそうじ)

芳賀郡芳賀町祖母井は、芳賀町の中心市街地北側北東部の平野部の田園地帯に立地します。

由緒

開山は西暦1403年(応永10年正月)良慶大和尚の創立です。
真言宗豊山派、本尊は胎蔵大日如来です。
西暦1533年(天文2年10月8日)、国歌安穏のため祖母井信濃守が再建しました。

 

高宗寺楼門

山門は白木の豪壮な楼門造りで、西暦1673年(延宝元年)建立で維親という人が建てたと言われています。
寺の棟札には施主横堀源右エ門常俊とあすそうです。西暦1972年(昭和47年)山門改修のとき、屋根裏の木材に「昭和9年癸辰」の墨書とあり、「尼子村大工中村、小松癸」と書いた墨書がありました。
この楼門は一説によると、かつて真岡市八条にあった真岡藩主稲葉正成建立の真岡市八条、政城寺の山門といわれ、この墨書は、その時の年代を示すものかと言われています。

芳賀町高宗時楼門

芳賀町高宗寺楼門

高宗寺千手堂

境内(本堂の東)にある観音堂は、西暦1744年(延享三丙寅年)法師尊海の代、施主横堀右エ門によつて田野辺邑大工長野万右衛門の作で」だそうです。

芳賀町高宗時千手堂

芳賀町高宗寺千手堂

芳賀町高宗時千手観音

芳賀町高宗寺千手観音

高宗寺本堂

現在の本堂は、西暦2005年(平成17年)に再建されました。

芳賀町高宗時本堂

芳賀町高宗寺本堂

芳賀町高宗時本堂東方向から撮影

芳賀町高宗寺本堂東方向から撮影

上の画像の左奥の庭は、蓬莱の大海より小鯛(鯉)が瀧に、龍(九頭竜垣)となり方丈の庭に至る、と一貫性のテーマがある立派な庭です。

高宗寺データ

所在地栃木県芳賀郡芳賀町祖母井870
電話028-677-0233
称号高宗寺
宗派真言宗豊山派
駐車場あり

 

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