栃木県内小旅行の際の、那須郡那珂川町(旧馬頭町)の、道の駅ばとうの、利用記録情報案内です。
道の駅ばとう
那須郡那珂川町(旧馬頭町)は、栃木県の北東部にあり、水戸黄門が隠居した西山荘のある茨城県常陸大宮市から栃木県を貫く、国道293号沿いで清流那珂川の辺に立地します。
農産物直売所では、地元野菜を中心に販売されます。
またレストランでは、地元産のそば粉を使用した、そばが提供されています、中でも目を引くのが、イノシシの肉の料理(イノシシ丼など)が提供されています。
上の画像は、物産館とレストランの建物です、数年前に電気火災にあい全焼してしまいました、暫定的に仮設テントで直売所のみ営業しましたが、後に新築して営業再開しました。
上の画像は、トイレ棟です。表示板には、伝統工芸の小砂焼(こいさごやき)を使用して、八溝山の木材を使用した、木質の温かみを、演出しています。
利用回数と利用形態
昼間の利用で、複数回利用しました。
案内地図
施設情報
所在地 | 栃木県那須郡那珂川町北向田183-1 |
電話 | 0287-92-5711 |
休館日 | 1月1日 |
開館時間 | 8:00~18:00 4月から10月 8:00~17:00 11月から3月 |
駐車場大型 | 6台 | トイレ女 | 3器 | 農産物販売所 | あり |
駐車場普通 | 59台 | トイレ男大小 | 14器 | レストラン | あり |
車椅子駐車 | 3台 | 道路・観光情報 | あり | 軽食コーナー | あり |
那須の山々に源を発し、町の西部をゆったりと流れる那珂川。
そして、八溝山地の豊かな自然に育まれた那珂川町は、東京から東北自動車道・常磐自動車道を利用すれば2時間ほどの距離にあり、温泉や小砂焼と観光資源もあり日帰り可能の町です。
周辺施設
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