益子の魅力を発信しています。
行楽の季節、梅雨入り前の好天は絶好の登山日和になりましたね。
自宅から望む雨巻山
自宅から見える一番高い山が雨巻山です、眺めているだけでは、もったいないから近くまで、いや登山口まで行って、駐車場などを案内出来たらと思い出かけました、登りませんよ。
中学校の遠足で登頂
一度だけ登ったことが有りますが、それは中学校の遠足の時ですから、遙か昔ですがね、当時は林道が今のように整備されてなくて、急な斜面を皆で手を貸したりして協力し合って登った記憶があります。
3ヶ所の入り口
益子町内からの登山入り口は、大きく3ヶ所のようです、それ以外にも有るのですが、道に迷うリスクが有りますからお勧めできません。
堂ヶ入沢公園駐車場
一番北の入り口は、何度か紹介している、宇都宮家墓所近くの堂ケ入沢公園の駐車場に停めて登る案があります。
堂が沢公園の駐車場です、登山客以外に付近をウォーキングなどをする方が、駐車しています。
リスクあり
綺麗にアスファルト舗装された駐車場に、綺麗なトイレ好条件に思いますが、舗装してあるが故に、ドリフトの練習や真似事をする輩が、昼間でも出没します。
タイヤ痕が、くっきり黒く輪を描いて降ります、タイヤダストもちらほら見て取れます。
事実、フロントガラスを飛び石により割られた方と話が出来ました、その方の車はドライブレコーダー付きでした、駐車場に停めて登山して帰るとフロントガラスにひび割れがあったそうです。
飛び石のショックで、ドライブレコーダーが起動して、加害者の車両が写っていたそうです、警察に被害届を出したが、受理はしても具体的な捜査は無かったそうです、泣き寝入りに終わったと仰っていました。
定番の大川戸入り口
大川戸入り口は、砂利の駐車場が故に上記のような事件は起こりません、駐車場付近には民家や流しそうめん、釣り堀の店舗が有り比較的安全かと思われます。
キャンピングカー仕様の車が何台か駐車して有りました、画像に納めて居ませんが、道路の反対側にも砂利の駐車場が有ります。
午前10時頃でしたが、すでに登山者は出発したようです。
数名の登山者の姿が見えます、最後尾の集団かな。
雨巻山への登山者は、ほぼこの駐車場に停めて、山登りを楽しんで居るようです。
栗生入り口
雨巻山頂に一番近い入り口ですが、問題は駐車場が未整備です、路上駐車にしても、道路が狭いので不可です。
左に曲がると登山道入り口に通じます。
二十年程前に成りますが、当時HONDAXLR250オフロードバイクを所有していたとき、こちらの登山口からどこまで行けるか、林道走行しました、中腹と思われる付近まで、走行しましたが大きい倒木が道を、塞いでいて途中断念したことが有りました。
ベスト駐車場大川戸
よって、この結果からお解りと思いますが、大川戸入り口がベストと思います。
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追記
雨巻山は、ましこ世間遺産No15に認定されました。