栃木県下野市の雷電神社の紹介です。
雷電神社
下野市の西部にあり、国道4号と県道352号交差点の西側にあり、県道352号の姿川の手前の、ゆうがおパークを南進むと、鎮守の森が見えてきます。
案内地図
雷電神社由緒
この地は、薬師寺国分寺と共に早くから開かれた、地方と言われ、孝謙天皇が東国に行幸されたときの内裏領(ないだいりょう)が、後に大領(だいりょう)と呼ぶようになったと言われています。
数百年前、旧暦の6月22日に当地を中心に、大雷雨があり22箇所に落雷があり被害を受けました。
そこで住民が協力して、雷神を祀り心霊を安じたため、その後天変はなくなり、安心して暮らせるようになったと言われています。
雷電神社鳥居
雷電神社拝殿
下野市雷電神社データ
所在地 | 栃木県下野市中大領 |
称号 | 雷電神社 |
駐車場 | あり |