栃木県真岡市清水の、星宮神社(ほしのみやじんじゃ)の紹介です。
星宮神社
真岡市の北東部にあり、国道121号清水交差点交差点を北進、約2キロメートルの田園地帯の集落に鎮座します。
案内地図と社務所の表記が星ノ宮神社とされていますが、鳥居にも資料にも星宮神社の表記があります。
案内地図
由緒
西暦1532年~1555年(天文年間)に、芳賀氏の一族清水大和守が虚空蔵尊を、祀ったのが始まりと伝わります。
西暦1712年(正徳2年)に、社殿を再建し、清光寺が別当をつとめました。
西暦1802年(享和2年)に、本殿が造営されました。
維新の神仏分離で「星宮神社」と改称し、西暦1925年(大正14年)拝殿・幣殿を改築しました。
主祭神は、磐裂神・根裂神
境内社は、大杉神社・浅間神社
一の鳥居
二の鳥居
拝殿
境内社
社務所
境内
境内には、朽ち果てた神楽殿がありました。(修復は困難でしょう)
本殿
真岡市清水星宮神社データ
所在地 | 栃木県真岡市清水349 |
称号 | 星宮神社 |
駐車場 | あり |