長泉寺「栃木県上三川町」

栃木県河内郡上三川町しらさぎの曹洞宗長泉寺の紹介です。

長泉寺

上三川城は上三川町の中心部の県道35号沿いの白鷺神社の東側に立地します。

由緒

1504年(永正1年)に上三川城主今泉盛朝によって建立されました。
鎌倉時代の作、本尊十一面観世音菩薩坐像や推定樹齢500年のコウヤマキ、上三川城主今泉家の墓といった町指定文化財があります。

1597年(慶長2年)の上三川城落城の際は、この場所において城主今泉高光以下家臣たちが最後を遂げたと伝えられています。

山門

上三川長泉寺山門

上三川長泉寺山門

楼門

上三川長泉寺楼門

上三川長泉寺楼門

上三川長泉寺楼門彫刻

上三川長泉寺楼門彫刻

本堂

上三川長泉寺本堂

上三川長泉寺本堂

庫裏

上三川長泉寺庫裏

上三川長泉寺庫裏

鐘楼

上三川長泉寺鐘楼

上三川長泉寺鐘楼

上三川町文化財

上三川長泉寺コウヤマキ

上三川長泉寺コウヤマキ

樹齢500年のコウヤマキが上三川町の指定文化財に指定されています。

長泉寺データ

所在地 栃木県河内郡上三川町しらさぎ1丁目51-7
電話 0285-56-2549
称号 長泉寺
宗派 曹洞宗
駐車場 あり
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