青木村から長和町「長野旅」

長野県青木村の道の駅あおきを後にして、今回の旅の目的の一つである、長和町に向けて出発しました。

まずは、長和町の道の駅マルメロの駅ながとを目指します。地図上で見ると凄く近いですが、そうはいきません、ここは長野県ですよ、近道をすると峠超えの狭い道が予想されます。少々遠回りしても平地を通る方が簡要かと思います。

一旦上田市に向かい、国道152号を利用して、長和町に入りました。極端なつづら折れの道を通らずに、長和町の道の駅マルメロの駅ながとに到着しました。

長和町

道の駅については、後ほど詳しい記事を投稿しますが、こちらの道の駅の名前にある、「ながと」ですが、平成の大合併により誕生した、長和町は、旧長門町と旧和田町の合併により出来ました。道の駅は旧長門町ですので、「ながと」の名をのこしました。

道の駅には、大変珍しい居酒屋風の店舗(多店舗展開の店)かりん亭があり、愛犬が一頭になる前は、車で留守番させていましたが、居酒屋風となると少々時間が掛かりますから、今回は特別に、手打ちそばと生姜焼きをテイクアウトして頂きました。(温泉に行く前に引き取り時間を指定して)

そして、温泉付きの道の駅は、大変便利に利用出来ます。日差しの高い時間帯からゆっくりと天然温泉に浸かり、歩き疲れてダメージを受けた筋肉を癒しました。

道の駅マルメロの駅ながとのかりん亭

道の駅マルメロの駅ながとのかりん亭のテイクアウト蕎麦

テイクアウトも一応限られたメニューで提供していますが、流石に冷たい蕎麦は、メニューに無いようですが、特別に丼物用の器に入れて頂けました。量が凄かったのは、見て頂ければお解り頂けると思いますが、2人前程度入っていたと思います。生姜焼きを食べるのが、きつかったです。

翌朝、道の駅マルメロの駅ながとで朝を迎えて、恒例の散歩をしていると、ヒストリックカーのイベントがあって、道の駅を休憩場所に設定したらしく、多数の雑誌などでしか見たことのない懐かしい、クラシカルなスポーツカーが見られました。

道の駅マルメロの駅ながとヒストリックカー

プジョーやフィアット、アルファロメオなどの欧州車が、圧倒的に多かったです。排気音だけは元気が良いが、キャブの設定が変な車両が何台かいました。ちょっとさわらせて頂ければ、気持ちよく回るのにね。まぁ走れるだけで満足でしょうが。

そして、ヒストリックカーが行き去るの見送り、出発準備をして、今回の旅のメインイベントへと向かうのでした。

 

 

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