本日はあいにくの雨ですが、昨日は少々風が吹いていましたが良い天気でしたね。
尾瀬に行かなくても、水芭蕉の花が平地で、見られます
栃木県芳賀郡芳賀町稲毛田の「冨士山自然公園」に行ってきました、先日の益子町上大羽の宇都宮家墓所近くの堂ケ入沢公園でのわらび採りの、延長戦を兼ねて行きましたが、わらびも、タラの芽も全く有りませんでした、予想通りの結果でした。
最悪が、過ぎれば良となる
まぁ、そんなにいい事ばかり有る訳が有りません、人生でも同じ結果が悪ければ悪いほど、次回はそれより悪くならないので、いい結果になる訳です、ポジティブでしょう、悟りの境地に達したkazuです、こういう事ばかり言っていると人生の終焉間近か?何て言われそうですね。
富士山と冨士山あたまのなべぶたがちがう
冨士山自然公園と言うぐらいで、冨士山が見えるかと錯覚を起こすようなネーミングですが、かの日本一の富士山は見えません、すぐ近くに芳賀富士と言う地元では知る人ぞ知る、山が有りますが、樹木が邪魔をして確認できません、依ってネームングの由来は不明です。
ただ、富士山と冨士山と書くので「冨」の字が異なります。
広大な敷地の富士山公園
広い敷地内(20Ha)には、湿地帯に「遙かな尾瀬の原風景」をほんの少し思い出す、木道を設置して有り水生植物が植栽されています、平地で高原の植物や水生昆虫が見られるのは希少です、また小高い山には、長い長いローラー滑り台があり、以前に孫とワン達を連れて遊ばせながら、弁当を食べた思い出は、今でも脳裏に焼き付いています。
前置きが長くなりましたが、あわよくば山菜と思い公園を探索しましたが歩きやすい所には、有りません有ったとしても、先客が採ってしまいますよね。
遙かな尾瀬
まだ足腰が健全だった、35年程前に尾瀬に行き木道を歩いたことが有りますが正に「遙かな尾瀬」でした遙か彼方でしたよ、一度きりで沢山です、許してくださいと、同行者の先輩に申し上げて、それ以来山歩きはしてません。
水芭蕉の花を観察
山菜採りはすぐに諦めて、湿地帯の有る低地に降りてきて、木道の歩きやすい所で、休憩を兼ねて水芭蕉の花を観察して、疲労した体を癒します。

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少々時期が、遅いような気がします。

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密集していませんがご容赦ください

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葉っぱだけになった水芭蕉を、木道から一人佇みむトイプードルのまぁこ
画像には映っていませんが、数人のバードウォッチャーが、長いレンズを付けた高そうなカメラを、三脚に取り付けて待機しておりました、でかい声で雑談してましたが、野鳥が驚いてしまい近寄らないんじゃないかなと、思いましたよ。