2023年のバイクシーズンが来ましたね。愛車スクーターHonda dio AF68のエンジンオイルとフォークブーツをセルフ交換しました。
dio AF68エンジンオイルセルフ交換
前回のOIL交換は、2022年3月にメータ読み1143.5で、実走行距離はメーターが2回転していますので、21143.5kmでした。
今回のメータ読みは3167.7ですので、実走行距離は23167.7kmとなり昨シーズンは、約2000kmも走行してしまいました。交換サイクルは、1000kmから1500kmを目安にしていますので走りすぎました。と言いながら昨シーズンも2000km超走行しました。
今回もホームセターで購入した。一番安いOILを使用します。高回転走行していないので、良いかと思う。
我が家の駐車スペースの平らな場所に停め、交換前にOILの量を計測しておきます。平らと見えていても若干斜めであることが多いですから、交換後のOIL量をほぼ同じにして、平らであろう別な場所でさらに計測します。
フォークブーツセルフ交換
OIL交換時に、フォークブーツが割れていることに気づきましたので、大手ネット通販サイトにて、社外品のフォークブーツを注文しました。
前回も同じフォークブーツに交換しましたが、交換してから約5年で割れてしまいました。新車時の純正品が10年間持ちましたので半分しか持ちませんでした。それでも、980円税込み送料別と安価ですので同じものを注文しました。(直射日光が当たらない倉庫保管)
当然ですが、両側のフォークブーツが同じように割れていました。左右で1セットでしたので2セット注文して、1セットは予備としました。
ホイールハブのナットをレンチで外します。その際、前にお辞儀してしまいます。フォークの先端が地面につき交換が困難になるため角材などで防止します。
交換前にフォークブーツの内側にグリースを少量指で塗りつけると安価で柔らかいフォークブーツでも痛めつけないで装着できます。
右側の交換は、突起物がなくてすんなり交換できますが。左側には、ブレーキドラム&ワイヤーとメータワイヤーがあるため、回り止めの突起が邪魔をして装着に苦労するが、慎重に作業しました。
ブレーキドラムが脱落しないまま交換出来れば問題は起きませんが、落として再度装着することになるときの注意点は、メーターの回転パーツが定位置になるようにしないとホイールハブボルトが最後まで届かなくてナットが回せなくなります。
純正品と比較しると柔らかくてフニャフニャですが、新品は黒く光っていて見た目が良いです。