タントのバッテリーをセルフ交換2022

買い物などに主に使っているタントのバッテリーを、通販大手より購入してセルフ交換しました。前回セルフ交換したのは、2015年7月でしたので、7年5ヶ月使用できました。

タントバッテリーセルフ交換

普段、買い物や医療関連に行くときに使用していますので、短距離使用がメインになりますのでバッテリー負荷は大きいと思います。通常バッテリーは対応年数に関して5年目安と言われますが、夏場のエアコン使用などバッテリーには冬場だけの負担だけでないため対応年数は短めになりますね。そんな中でも、7年半近く使用でき満足ゆく結果になりました。

緊急事態に備えて、ブースターケブルを常時、積み込んで出かけていました。3kmほどしか走行しないで再始動すると、セルモーターがようやく回る程度になってしまいました。

前回購入と同じパナソニックN-408B19Lで、購入価格は前回の2660円税込み送料込みから今回は、4070円税込み送料込みとかなりの高額になりました。アイドリングストップ仕様の車両ではないため従来型のバッテリーですみますので比較的安価ですがね。

装着前に充電器による充電

2022/12/27タントのバッテリー交換前に充電する

メーカーで出荷前に充電をしているはずですが、念のために充電器で充電をしてから装着します。中途半端な充電状態から使用開始してしまい、短距離でのエンジンスタートストップの繰り返しでバッテリーに負担がかかりますので、少しでも緩和してからにしたいのです。

旧バッテリーを交換する

2022/12/27タントのバッテリー交換前

バッテリーは、原則的に+(正極)-(接地)どちらを先に外しても問題はありませんが、-(接地)側を先に外した方が安全です。+(正極)側を先に外した場合、狭いエンジンルーム内での作業にバッテリーの+(正極)ターミナルに工具を通じてボディー接地するとスパークしてしまいますよね。

と言うことで、-(接地)側を10mmのラチェットレンチで先に外してから、+(正極)側を外し、固定金物を同じく工具で外しました。

2022/12/27タントのバッテリー交換旧バッテリー外し完了

新バッテリーを取り付ける

2022/12/27タントのバッテリー交換新バッテリー取り付け完了

取り外しとは逆の手順で取り付けます。固定金物を固定してから+(正極)を締め付けて-(接地)側を締め付けて完了です。

※外すときは左右にひねりながらターミナルから外れますが、再挿入には割と入りづらいですので、プラスチックハンマーやゴムハンマーなどの柔らかいハンマーで軽くたたいて最後まで入れた方が良いですね。

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