冬タイヤの交換をしました。自分の車ではなく娘(息子の嫁)のフリードのタイヤを、冬タイヤに交換してあげました。
Hondaフリードのタイヤ交換
冬タイヤの清掃
ブレーキダストで、汚れた冬タイヤのアルミホールをクリーナーで除去して、ボディーワックスをかけ仕上げます。
毎回思うのですが、交換後即座に奇麗に磨いておけば、慌てなくて済むのにね。
そして、タイヤの溝にはまった小石をマイナスドライバーで除去していざ作業開始です。
横浜のアイスガードです。日本製では、ブリジストーンと横浜が間違いないですね。
交換作業開始
ハイエースのタイヤと異なり、軽くて良いですね。車載のジャッキいわゆる新車のジャッキを用いて、タイヤを交換します。
ハイエースのフロントだともう少し若い頃でしたら一気に、上げられましたが今じゃ途中で一息入れして再挑戦となりますが、フリードは軽いので、一気に上げてもまだ体力が残っていました。まぁこの程度車重で、途中で息切れしていたのでは、人生の引退と言う時ですね。
異常に強いトルク
今回外した夏タイヤの締め付けトルクが異常に強く、車載のタイヤレンチを掛けて足で乗り体重掛けて揺らしてやっと緩むトルクでした。
ディーラーですよこれを締めたのは、今年の4月に車検をディーラーで行う時についでの無料で冬タイヤから冬タイヤに交換して貰ったんです。
こんな様では、やって貰わない方が良いね。ただより怖い物はないです。締め付けすぎはネジを痛めます。最悪の場合はネジが折れてナットの中に入ったまま飛んで行きます。
トルクレンチで締め付け
4本分休まずに一気に取替完了です。必ずトルクレンチで締めます。今回は一般乗用車の規定値104n・mで締めました。
やはり、車の整備はセルフに限りますね。ディーラーでさえこのような事になります。
殆どの方は気づかないまま過ぎていくんですね。
夏タイヤ清掃と点検
完了して、夏タイヤとホイールを奇麗に清掃&ワックスをかけました。
今時流行のブラックポリッシュ、これはどんなホーイルでも同じ事が言えますが、特にこのブラックポリッシュは、黒いので、奇麗にしていれば見た目は良いですが、埃や泥が目立ってしまい格好が悪いのなんのです。僕の好みはメッキまたは全部ポリッシュですね。
クリーナー&ワックスをかけてタイヤの溝にはまった小石をマイナスドライバーで除去、タイヤをよく見ると浅い割れ(クラック)があります。
残念だね、名誉のためにメーカー名は記載しませんが、ブリジストンまたは横浜ならこんなことにはなりません。
同じ日本製でもこな事になります。このタイヤサイズですと1本辺り1000円×4程度高いだけです、割れて最悪バースとして事故にでもなったら、8000円をけちっても大きな代償を支払うことになります。
すぐにはバースとしないと思われますが、この後何年ですり減り交換になるかと言う問題ですね。後2シーズンが限度かな。