毎日、新型コロナウイルスのCOVID19の話題がメディアで取り上げられていますね。早期に終熄して元の生活に戻れるように切に願います。5月の紫外線が強くなる時期に新型コロナウイルスが紫外線の影響により勢力が弱まると早期の終息が見込めますね。希望的観測ですがそう有って欲しいですね。
天気もよく日向にいると汗ばむ陽気でしたが、買い物専用車タントの冬タイヤを取り替えることにしました。当然ながら、セルフで交換します。セルフで交換することにより、なにか不具合になりそうな気配を察知できる機会になります。
タントの冬タイヤを夏タイヤに交換
暖冬の予報でも積雪があると思い、冬タイヤを新調しましたが、結果は一度も雪道を走行することなく、春になりました。
今後積雪が有ったとしても、滑り止めの冬タイヤは不要かと思われます。
よって、折角冬タイヤを装着しても役に立たずに今シーズンは終了になりました。
交換作業開始
前輪に輪留め代わりの角材を当てがい安全対策を施してから作業にかかります。
ある程度、溝に貼り付いた小石をマイナスドライバーでほじくり出して、綺麗にします。
一回走行すれば、また小石が付いていまいますが、綺麗にすれば気分がいいですね。
体力のあるうちに重たい前輪から作業をします。
ハイエースと比べては無理がありますが、軽自動車は、軽くて作業が楽です。
車載付属のジャッキでジャッキアップするのに、ハイエースでの前輪の作業では、一気に上げるだけの腕力がなくなり途中で一休みするようになってしまいましたが、軽自動車は、一気に上げられます。
左前輪から始め、軽く付属のナットレンチで仮締めしてから、トルクレンチを使い規定トルク105Nmで締めました。
右前輪のナットを外しホイールのスポークを両手で持ち外そうとしましたが外せない、軽く手で揺さぶっても手のひらで叩いても、びくともしない。噛み込んでいる様子もなく見た目は正常です。
仕方なく、最後の手段、以前スクーターのメンテナンス用に100円ショップで購入した、ゴムハンマーを使いタイヤサイドを軽く外れないので更にサイドを少しずつずらして軽く叩くと、一周間近でホイールがグラつき外れました。
※注意くれぐれもホールのリムを叩かないように気をつける。
何が密着させたかは不明ですが一先ず外れてホッとする。
冬タイヤに使ったホイールは、ダイハツタント純正ホイールですのでピッチサークルダイヤ(4穴の間隔寸法)の精度ミスがあるとは思えませんので不思議でなりません。
左前輪同様に、トルクレンチで規定トルク105Nmで締めました。
後輪も同様に作業しましたが、更に後輪に掛かる重量は少ないため楽に進みます。
作業完了後、冬タイヤのアルミホイールを磨きカーワックスを施してきれいに磨き上げました。
メッキホイールと異なり塗装ホイールは綺麗にした感が少なくやり甲斐がありませんね。
今年の12月頃まで我が家の倉庫に保管して次の出番を待たせます。