八幡宮「栃木県益子町北中」

栃木県芳賀郡益子町北中の、八幡宮の紹介です。

八幡宮(はちまんぐう)

益子町中心街の北部、国道121号北中交差点の2路地北のT字路を西進、約150メートルに鎮座します。

案内地図

由緒

西暦1177年~1181年(治承年間)の創立と伝わります。
石岡三郎右衛門が那須一族にしたがい平家討伐の際、京都男山八幡宮に戦勝祈願をした関係で益子に引きあげた際に、その御分霊を勧請し仮の祠を建て欅を2本植樹したのは始まりと伝わります。
樹齢800年超えは、栃木県天然記念物に指定されています。

主祭神は、譽田別命(ほんだわけのみこと)です。

鳥居

益子町北中八幡宮鳥居

手水舎

益子町北中八幡宮手水舎

拝殿

益子町北中八幡宮拝殿

本殿

益子町北中八幡宮本殿

益子町北中八幡宮データ

所在地 栃木県芳賀郡益子町北中825
称号 八幡宮
駐車場 なし(隣接の公民館が利用可能)

八幡宮と境内の大ケヤキましこ世間遺産No13認定

益子町北中八幡宮大ケヤキ

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