栃木県芳賀郡益子町益子の、大平神社の紹介です。
益子町では、地域の隠れた史跡や風習などに光を当てるため「ましこ世間遺産」と称して、認定を2017年から行っています。
大平神社は、20番目の認定になります。
あじさい祭
昭和58年、鹿島神社氏子青年会により、あじさい会が結成され、以来30年以上にわたり太平神社神域周辺で紫陽花の植栽、下草刈り等を実施し、整備してきた。紫陽花の開花する6月下旬の最盛期には、遠方からの見学者も訪れ、地域の方にも「通称あじさい山」として親しまれている。
また、毎年6月24日の献花祭、献燈講社祭を皮切りに、6月最終土曜日には茅の輪くぐり、陶板大神輿など「あじさい祭」を催行し、大勢の人出で賑わっている。
益子町HPより
大平神社
益子町の商店街の県道41号に鹿島神社があり、向かい側の足利銀行益子支店の脇を、南進約300メートルの突き当たりの杜に鎮座します。
鹿島神社東側または新町屋台展示場の駐車場がご利用可能です。(鶏足寺の駐車場は利用不可)
新町屋台展示場の駐車場案内地図
※新町屋台駐車場から徒歩約5分
大平神社案内地図
由緒
創建・勧請は不詳です。
主祭神は、天都瓊瓊杵命
鳥居
拝殿
本殿覆屋
あじさい山
栃木県芳賀郡益子町益子大平神社データ
所在地 | 栃木県芳賀郡益子町益子4699 |
称号 | 大平神社 |
駐車場 | 鹿島神社東側または新町屋台展示場の駐車場がご利用可能 (鶏足寺の駐車場は利用不可) |