井頭モーターパーク植物油の排ガス臭に酔う

井頭モーターパークにスクーターdioでツーリングに行きました。

18日鬼怒川沿線ツーリングの途中に寄りました。
先日紹介した井頭公園一万人プールのすぐ脇の道路を抜けました。

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その際、まだ開園時間には少し早かったにも関わらず、多数の車両が列を作り、混雑が始まりそうでした。

駐車料金について、紹介してませんでしたので,改めて紹介します。

一万人プール開催中のみ有料になる駐車場です、平常時は無料で利用できます。

井頭公園一万人プール駐車料金

井頭公園一万人プール駐車料金

 

井頭公園一万人プール駐車料金

普通車 大型バス マイクロバス
510円 1540円 1020円

井頭モーターパーク

続いて、3kmほどの場所にあります、井頭モーターパークに寄りました。

レンタルカート

レンタルカート

レンタルカートのコース

3コースありまして、入り口付近のコースは、レンタルのカートで周回ごとに料金を支払う、初心者や、お子様向けのコースになります。

遠心クラッチで走行するので、停止してもエンジンは止まりません。

持ち込みのコース

持ち込みのコース

マシン持ち込みのコース

奥側のコースは、マシン持ち込みの上級者向けのコースなります、こちらのコースはレーシングカートの他に、小排気量の2輪車も走行可能です。

基本的にドライブスプロケットとドリブンスプロケットをチェーンで直結して押しがけしますから、スピンしたり停車するとエンジンは停止します。

オフロードコース

最後のコースは、オフロードコースになりますが、平坦地ですから、技量によりけりですね。

昔のレーサー

YAMAHAレーシングカート

こちらのコースは、未だに走行したことは有りませんが、二十年前までは、YAMAHAのレーシングカート100cc2ストロークサイクルSクラスを2台所有しておりまして、栃木県鹿沼市の鹿沼カートランドや茨城県猿島町の猿島カートランド(猿島カートランドは現在閉鎖しています、鈴木亜久里氏が活躍したコースです)で走行をしました。

直角コーナーを全開走行するあの吸い付くような接地感とピーキーなステアリン感覚は正にミニフォーミュラーマシンですね。

当時は、シェルスーパーMを使用していましたが、最近はどうなんでしょうかね。

FJ1600フォーミュラー

因みに練習走行ですが、FJ1600を筑波サーキットでお借りして、走行したことがあります。(レーシングカートのほうがピーキーのような気がしました)1メイクタイヤだったせいでタイヤチョイス不可だったからだと思われますがね。

サニーB110プロダクションクラス

40年も前のことですが、日産サニーB110プロダクションクラスで筑波サーキットの公式戦に数レースに出ました、結果は公表するほどでは有りませんが、オートテクニックジャパン(月刊誌)に掲載されたことが有りました。

ライセンス必要

サーキット走行には必ず、そのサーキットの走行ライセンスが必要です、公式戦に出るには、4輪であれば、国内A級ライセンス以上が必要になります。

植物油入り混合油の排ガス臭

2ストロークサイクルエンジンでは、サーキット走行に欠かせない、植物油入りの混合油の排気ガスの香りを嗅ぐと、何とも言えない至福を覚えて成りません、あの香りに酔いしれるのです。

暫く、植物油入りの排気ガスの残り香と熱く溶けたタイヤの香りで酔いしれて、暑さをわすれて、見学しました、勿論無料ですよ有料だったら、門外で香りを楽しむ事に成ります。

 

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