先日投稿した、バッテリーの続です。
ACデルコ専用充電器
先日のお伝えした通りACデルコ専用充電器を、紹介します。
AD-0002になります。
初期電圧が重要
ACデルコバッテリーは、深放電させた場合AD-0002でしか復活できません。
通常の充電器や車載のオルタネイターでは、不可能です。
他社製品充電可
勿論、この充電器で他社製品を、充電しても全く問題ありません、この充電器でなぜ復活できるかそれは、初期電圧(16.5V)が、通常の充電器より高いのです、故に接続機器と切り離して、充電した方が、安全かと思われます。
G&Yuの利点
G&Yuは、通常の充電器で復活出来ますし、オルタネイター充電で十分充電出来ます。
複数充電の危険性
極度の深放電とそれから、同時に他種類の充電は絶対しない事です、例えば走行充電とソーラー発電に依る充電は典型的な、ダメパターンです。
走行充電である程度充電中に温まったバッテリーが、停車中にソーラー発電に依る充電で、温まったバッテリーに、充電したら、過充電の最悪の事態になるのです。
上記の逆パターン
特にアイドリングストップ機能付き車は走行為充電で、十分充電されないまま使用して、常に半分以下の充電状態で使用する場合も、寿命を縮めることになります。
使い方が、間違っていると1年から2年で、ダウンして復活させる事が困難ですが、復活方法を検討して道を探りましょう。
間違った使い方をしなければ、10年以上使用できますからね。
まとめ
ACデルコディープサイクルバッテリーは、深放電したらACデルコ専用充電器
AD-0002で充電して復活できる
多種類の併用充電は、絶対にしない
10年以上使用できるものを、容易に廃棄しない
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