先日の記事で紹介しました真岡鐡道のSLの満開の桜と菜の花を背景にSLをとる、いわいる取り鉄の話題が今朝の地元紙(下野新聞)に掲載されていましたので、述べさせていただきます。
小貝川親水公園と真岡鐡道SL
前記事で紹介した場所は、益子町の小貝川親水公園敷地内ですので、駐車場が確保されています(一部の心ない方が芝生内に駐車してましたが)それから、極端なマナーの悪い方や、増してや犯罪レベルの取り鉄さんはいませんでした。
ちなみに、僕は高価なカメラではない(4800円のコンデジ)なので、場所取り鉄の邪魔にならないように、川の対岸で、撮影しましたが、以下の内容が、マナーの問題ではなく犯罪レベルです。
一部の自己中がみんなの迷惑
新聞記事の内容は、真岡市内にも五行川の鉄橋があります、小貝川親水公園より良いシチュエーションですので取り鉄が大勢集まります、桜が軌道を沿うように植樹されています、その周りの畑には、菜の花を栽培しております、作付けしている菜の花畑に入り踏み荒らしたり、軌道敷地内に入ったり、軌道施設の支柱にチェーンをかけて脚立を、ロックして場所を確保するなどの、極端な悪いマナーいや、軌道施設に無許可で侵入することは、犯罪ですからね。
そして、その場所は公園ではありません、農道に路上駐車です、いたって細い農道に路上駐車されたら、付近の住民はたまりませんよね。
付近の住民の方が、散歩中に場所取り鉄から写真に被るから邪魔だと罵声を浴びせられたとかのお話でした。
真岡警察、真岡鐡道運営者などと連携して対策を講じるとの意見があるそうです。
この季節はいい写真が撮れるチャンスなのですが、全員の取り鉄が異常だとは、申しませんが一部の身勝手な者のために、心からSLと花を愛して思い出の1ページに収めようとしている方が、可哀想です。

ちなみに手前の木は八重桜です、今年は5月の連休後が見ごろでしょうかね、このアングルで、八重桜が咲きほこったら投稿したいと思います。
撮影規制の動き
追記、撮影場所を規制する動きが有るようです、安心して撮影できる人が増える半面、従来から心から真面目に撮影しているカメラマンは、良くも悪くも多少の影響が出るでしょう。