フロントディスクパット交換

フロントディスクパットを交換

M2 SPORT なるパットと交換しました、キャリパーの取り付けボルトを外してブレーキホースは、そのままでキャリパーごとはずして台の上にのせてパットを外しましたが、入れるほうが大変です厚みが多いのでそのままでは入りません。

 

広げるツールが市販されていますが、買わずに作りました、純正より初期制動が効くということで購入しましたが、いまいちかな?あたりがでるまで執行猶予とします。(笑)

初期制動以外は、それなりなので・・・。

安易にブレーキパットが交換しないで、キャリパーを疑う

追記、現在は外して、純正に戻しました、なぜかと申しましと、このパットが原因かは不明ですが、強くブレーキを踏んで、ノーズダイブ(フロントをお辞儀)させると、戻りの時に、段付き上昇(横揺れしながら上昇)するようになってしまいました。

ローター研磨と、キャリパーオーバーホールは専門業者に依頼

外しついでにローター研磨並びに、キャリパーオーバーホールしました、コレだけは、マイセルフは自粛です、だいたい道具がりません、のでいつも整備をお願いしている、整備工場に依頼しました、そして彼は、専用の自動研磨機を借りて、自分で削ったと言っていたので、今一不安が有ったが、機械がけづったのだから、まぁ信用しましょう。

整備後、ブレーキの効き具合が激変

そしたら、今までのブレーキの効き具合が激変はやはり、パットのせいではなくキャリパーの異常だろうと言う結果が出ました。

エコ運転の秘訣

省エネ走行に心がけて走行している僕は、信号待ち手前で、エンジンブレーキに依る減速で、強くブレーキを踏まなくても、止まれる状態にしている。

話は、少々脱線しますが、このハイエースは、フレックスロックアップ機構が装備されていますから、3又は、4速時に燃料カット(100%かは不明)しているので、多用すると燃費稼ぎできるのです。

体を労わるなら車を労われ

通常のブレーキパッドの対応距離数は、重量級のハイエースですと、数万キロメートルを言われているが、走り方次第で、何倍も持ちますよ。

その市販ブレーキパットは約2000kmでしたので、現在ODは120000km超なので、純正ブレーキパットは、120000km走行しても、見た目は半分残りです、目指せ200000kmオーバーでしょう。

関連記事

ドラムブレーキ分解清掃

スポンサーリンク
メンテナンス
スポンサーリンク
Feedly
follow
シェアする
 スポンサー リンク



ハイエース手作りキャンピングカーで日本一周
//自動広告 //手動広告