新巻鮭は生食お造りで

師走はお歳暮の季節ですね、待ちに待った、今年もこの時がついに来ました。毎年父親の甥(僕の従兄弟)からお歳暮に頂いている新巻鮭が、今朝届きました。

北海道産の新巻鮭

真空パックの新巻鮭

真空パックの新巻鮭

秋雅味姿造り

北海道産の秋雅味姿造(あきみやびあじすがたづくり)りの文字にワクワクしながら、早速開梱して、覗いてみるとなんと綺麗にカットされていて切り身を5ピースづつの真空パックで梱包されていました。

出刃、柳刃の出番なし

毎年、出刃包丁と柳刃包丁の出番の時なんですが、今年は本領発揮出来なくて少々残念でしたが、プロの職人もしくは、機械切りの切り身は、それは綺麗にカットされていて、素人がまねできるレベルではありません。

頭は「しもつかれ」

頭は、来年2月に栃木県の郷土料理「しもつかれ」使用するので、冷凍保存しておきます。

生食新巻鮭お造り風

さて、脂ののったトロの所、はらすの部分のパックを開けて、2ピースをお造り風にカットしました。

今回は、宝刀を抜かずに、関の孫六の洋包丁でさばきました。

新巻鮭のお造り

新巻鮭のお造り

新巻鮭は、生食が一番美味しいと僕は思っています。毎年この時期に生食していますが、未だかつて、腹痛を起こしたことはありません。

賞味期限や消費期限が過ぎても全く問題ない人だから、普段から食あたりはしないですから。

関連記事 消費期限・賞味期限切れ後に飲食可能「実証」 を見て頂ければ、お解りになると思います。

回転寿司で食べるサーモンよりも味が濃くて生臭い感じが全くなく、脂分が適度にあり、新巻鮭の最高の食べ方だと思っています。

あとがき

普段から体を労り、幾ばくか鍛えているので、食あたりに縁が遠い僕ですから、平気で生食をしていますが、通常の方は、その限りではありません。食べてみるなら、一切れか二切れを試食して、様子を見ることをお勧めします。

では、これから鮭のお造り風をわさび醤油で頂きながら、BOXワインを頂きます。

 

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