国分寺愛宕神社と愛宕塚古墳「栃木県下野市」

栃木県下野市の、国分寺愛宕神社の紹介です。

国分寺愛宕神社

壬生町から小山市に抜ける県道18号と県道44号の花見ヶ丘交差点を、約300m東進すると県道沿いに鎮座します。

由緒

国分寺の祖は、郷土と神を愛し、愛宕神社を祀っていました。

西暦1917年(大正6年)2月無格八社を合祀し、西暦1928年(昭和3年)8月本殿を改築しました。

鳥居

下野市愛宕神社鳥居

拝殿

下野市愛宕神社拝殿

本殿

下野市愛宕神社本殿

愛宕塚古墳

下野市愛宕塚古墳

愛宕塚古墳は、二段に築成された前方後円墳で、前方部を西南西にむけています。墳丘の推定の全長は約78m、後円部直径約52m、高さは前方部、後円部ともに約5mですが、周溝を含めると100mをこえる規模となります。

愛宕神社データ

所在地 栃木県下野市国分寺1379-1
電話 0285-32-8919 下野市教育委員会事務局生涯学習文化課
称号 愛宕神社
駐車場 あり(スペース)
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