栃木県塩谷郡高根沢町大谷の、高龗神社(たかおじんじゃ)の紹介です。
高龗神社(たかおじんじゃ)
JR烏山線の下野花岡駅から県道181号を北東に進み約2kmの通り沿いに鎮座します。
由緒
五行側のほとりに治水の神と祀った大谷の鎮守で、1000年あまりの歴史をもつ神社です。
後の、西暦1600年(慶長5年)に神主、藤原秀綱の奉納分「當社鎮守高龗大明神宗源之事」(とうしゃ)に謂われが記されています。
主祭神
多加於加美尊(たかおかみのみこと)
例祭は、元旦・節分(2月3日)
例大祭は、(10月20日)
大杉神社大祭(3・7・11月の各17日)
合祀神
稲荷神社・大杉神社・天照大神
鳥居
拝殿