秋が深まる連日の晴天に、ハイエースを洗車しました。前回洗車したのは、昨年の11月初旬でしたので1年ぶりとなりました。旅行自粛中ですので、使用する機会がめっきり減ってしまい1ヶ月に数十キロメートルほどしか走行していません。それでも、ボディーは汚れますので洗車は必要ですね。
秋空の11月にハイエースの洗車&ワックス
緑色の藻がボディーの至る所に発生してしまい、とても見苦しい状態に成りました。まぁ走行中は運転者としては特に気にしなければやり過ごせますが、傍目には汚らしく見えますね。
夏の間は暑くて洗車には不向きですし、真冬に北風が吹き荒れると屋外にすらいるのが辛くなります。10月から11月頃の乾燥した晴天が続く秋が絶好のチャンスです。合計3日間を費やしました。
水洗
前回洗車し約1年が経過して、緑色の藻や泥、埃がボディー覆う。ボディーを洗車ブラシと井戸水で洗浄しました。ルーフ部分は4尺の脚立を使用しました。
洗車ブラシで、井戸水を流しながら緑色の藻を払い落としてぬれタオルで優しく擦り泥を拭き取りました。
ワックス掛け
何時ものように、リンレイの水アカ一発を使用して磨き上げました。ハイエースのパールを除くホワイトはクリア層がありませんので少々の浅い傷はワックスで修復可能です。
ガラスコーティング
一通りワックス掛けが終了してからガラスを磨きます。量販店で一番安価な赤い容器のガラコを使用しました。今回は、友人に頂戴したペーパーウエスを使いました。ガラコを塗布して半乾きになった頃合いを見て少量の水を湿らせたペーパーウエスで満遍なく磨き上げて、乾いたペーパーウエスで更に磨き上げました。
クロームメッキホイールはガラスコーティングで磨く
クロームメッキホイールは、ガラスコーティングのガラコで磨きました。
ヘッドライトレンズ磨き
経年劣化により黄ばんできたヘッドライトレンズをレンズ磨き専用液リンレイコンパウンドで磨き上げると納得行くクリア感がでました。来年年初に車検満了になりますので、車検時に規定の照度に達しないと不合格になり最悪のケースでは、ヘッドライトアッセンブリーで交換になってしまいますので、事前対策が必要ですね。
ヘッドライトレンズの全体を磨くまで体力と気力が無いので、レンズの中心付近だけになりましたが、凄く綺麗になりました。
メインバッテリーとサブバッターの追加充電
洗車関連が終了した3日目に、メインバッテリーとサブバッターを追加充電しました。
メインバッテリーは4時間ほどで充電完了となりましたが、サブバッテリーは容量が上だが6時間程かかりました。普段から走行距離が少ないし、短距離走行でエンジン停止再始動となるため充電量が十分でない可能性がありますね。
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