お盆休みに入り、台風の後、天候も回復して毎日暑さが戻り、海や山の行楽地にふるさとに向かわれ、楽しい毎日を過ごしている方も大勢おられるでしょう。
そんな中か、益子町のひまわり祭りが、只今開催中ですが、同じ益子町ですが、生憎、SL列車の走る、真岡鐵道の線路からは、少々離れていて、微かに見える程度の場所です。
そこで、ひまわり祭りに因み、真岡鐵道沿線にひまわりが咲いていて、SLとひまわりの撮影が容易に出来る場所を、昼過ぎから探して、スクーターで探索ツーリングに何時ものように愛犬を連れて、行ってきました。
真岡鐵道SL
益子町内通過時刻
午前と午後の1往復運行ですので、益子町町内を通過するのは、午前の下りは、約11:30から約11:45頃に通過、午後の上りは、約14:50から15:05頃に通過します。
午前は、逆光になってしまい良い画が取る辛いので、午後にしたというわけです。
ひまわり探索ツーリング
午後2時:30頃までに、ひまわりの咲いているところを、見つけるために行ったり来たりと、廻りました。
沿線に全部に渡り側道がある訳ではないので、一旦離れ、近づいては離れを繰り返し、やっと見つけました。
場所は、益子駅と七井駅の間の七井駅寄り、国道123号から南に約500mです。
(側道が繋がっていませんので直接は行けません)
高価なカメラを持ったカメラマン達
ひまわり祭りとまでは言いませんが、高価なカメラに三脚と脚立(自分用の足場)を用意したカメラマンが、大勢いて、近くに車を停めるので、被ってしまします。
困った人たちですね、狭い農道に路上駐車、折角ひまわりとSLを撮影使用としても被ります。
まぁ、写真展に出す訳ではないので、被っても何の問題もありません、かえって被っていた方が良い画になるかもしれません。
しかし、高価なカメラを持って、かなり早くから(多分午前の下りから居る)来ているのにコンデジ撮影で邪魔しちゃいけませんから、端の方のあまりひまわりの密集していない、被らない所で待ち構えました。
SL通過まで待機
待つこと、15分日陰がなく炎天下の舗装道路では、とても待てません。愛犬と民家の大木の日陰にて暫し待つと、SLの汽笛が聞こえ、踏切に移動すると七井駅を出発して、黒い煙を上げながら、汽笛を鳴らしています。
さぁ、撮るぞ~しかし抱っこして撮影はぶれます、かといって舗装道路の上はさわれないほどの暑さです。アングルは悪いが、草むらい移動して、撮ることにして待ちました。
SLとひまわりを撮影開始
実は、待ち時間に暇を持てあましたので、連写の設定をして遊んでいましたが、設定したつもりだったようで、押し続けても連写の音がしないことにSLの音に負けて聞こえず、途中で気づいて押し直すも、反応が鈍くて4枚しか撮れませんでした。
ご覧の通り、まともに撮れたのは3番目の1枚のみでした。
軌道施設内では撮影していません、踏切手前の道路の草むらから撮影しています。
困った人たちは、ご覧の草むらに入り撮影してる所を時々見かけます。
あとがき
ひまわりとSLは、まだ続きますから何の問題もありませんね、1度の試みで上手くいったら、リベンジする楽しみがなくなります。
ファーストトライは、これくらいで丁度良いのです。
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